2015年08月08日

今頃遅い話

「軍艦島」世界遺産登録で俄然内外の注目を集めた「戦時徴用」だが、実際には「過酷」どころか出稼ぎ先として朝鮮半島出身者の間では人気が高く応募者が殺到していたという(NEWSポストセブン)

>明治産業施設の世界文化遺産登録に際し、改めて注目されたのが「戦時徴用による韓国人の強制労働」問題だ。韓国ではこれまでも、新日鉄や三菱重工など日本企業を相手取った“強制労働被害者”訴訟が行われ、日本企業が相次いで敗訴している
>だが、戦時徴用の勤労動員は合法的に行われており、そこで働く人々には宿舎も用意され正当な報酬が支払われていた。韓国人にとって徴用は人気の“出稼ぎ労働”だったのである
>戦時中、日本企業での徴用を志願した崔基鎬(チュキホ)・加耶大学客員教授は、1000名の炭鉱員募集に7000人が殺到したことを自著『日韓併合』(祥伝社刊)で明かし、こう振り返っている
>「採用者(徴用者)たちは歓喜に溢れ(中略)就業後も休祭日は自由に札幌に繰り出し、ショッピングはもとより銭函湾での船遊びまで楽しんだ
>いかに徴用工が好待遇だったのかを示す逸話だ


常々思うことだが、何か事があってからこういう類の「エピソード」が出てくるが、なぜまさに世界遺産登録の議論が行われている最中にこの話が明るみに出ないのだろうかと不思議でならない。

一韓国人の証言がそのまま証拠にはならないかもしれないが、それを言えば「従軍慰安婦」など証拠などどこにもない、いい加減な証言ばかりだ。それに比べれば仮にも一応「大学教授」の肩書を持つ「識者」の意見であれば「傍証」としても十分な説得力があると思う。

政府が意図的に出さなかったのか、主張の仕方が下手なのか理由は分からないが、こんなニュースを日本のネットで日本語で流したとてどれだけの力があるか。何もないよりマシではあるが、既に「強制労働」に相当する英語が世界を駆け巡っている。これを説明し納得させるには大きな労力が要る。つまりは今頃遅い話なのだ。
posted by 三四郎 at 08:28| 千葉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする