2015年09月05日

悪質な印象操作

TBSのドラマで、北朝鮮による日本人拉致被害者救出のシンボルであるブルーリボンバッジを、悪徳代議士役につけさせていた演出が問題となっているらしい(楽天NEWS/産経)

TBSが8月31日放送のドラマ「SP八剱貴志(やつるぎ・たかし)」で、北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッジを贈収賄事件で逮捕される政治家役につけていた問題で、拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」は4日、TBSに対して、文書での説明を求める要請文をファクスで送付した
>要請で両会は「(ブルーリボンバッジを)悪徳代議士役に付けさせたのは極めて不適切な行為だと考える」と指摘。「北朝鮮に対する拉致被害者救出運動をやっているのは悪い人たちだとの印象を与えた面がかなりあると思われる」と訴えている
>救う会の西岡力会長は、「ブルーリボンバッジは人権侵害問題のシンボル。それを悪役につけるのはあまりにも日本人の人権が侵されていることに対して無神経で、信じられない」と話している


このドラマは観ていないが、ブルーリボンがどういう意味を持つバッジなのか、良識ある日本人なら理解しているはずだ。その上でこういう演出をしたのであれば、記事にある通り「北朝鮮に対する拉致被害者救出運動をやっているのは悪い人たち」という印象操作と言われても仕方あるまい。このバッジは多くの保守系政治家がつけているものでもあり、悪質な政治利用として糾弾されるべきだ。

もし「知らなかった」と言うならそもそもマスメディアとして失格であり、日本人としても否人間としても、その見識、人権感覚の無さを疑うばかりだ。

TBSというメディアに俺は何も期待していないが、どういう言い訳をするか、そしてこういうメディアが今後どうなっていくかには関心を持っている。
posted by 三四郎 at 08:56| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする