2015年10月17日

賠償ネタ探し

実にめんどくさい話だが要するに賠償の二重取り狙いか、韓国で広島・長崎の韓国人被爆者が韓国政府を相手取り、日本政府との賠償交渉に取り組んでいない、と賠償を求める訴訟を起こしたという(楽天NEWS/読売)

>広島と長崎で被爆した韓国人371人が16日、日本政府との間で被爆者の賠償問題の解決に取り組んでいないとして、韓国政府に1人当たり1000万ウォン(約100万円)の損害賠償を求める訴訟をソウル南部地裁など2か所に起こした
日韓間の賠償問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みだが、韓国憲法裁は2011年8月、韓国政府が被爆者や慰安婦の賠償問題解決に向けた外交努力を怠っており、違憲との判断を示した。原告側は、憲法裁の判断を受けた韓国政府の取り組みは不十分であり、被爆者の人権を侵害していると主張している
韓国では別の被爆者79人も13年に同様の訴訟を起こしている


韓国政府が外交努力を怠るも何も、そもそもこの件については日韓請求権協定で外交的に決着しており、韓国側にさらなる努力をする余地などないのだ。結局のところ国際条約を無視して国民感情に阿る韓国司法の悪癖が問題の淵源だろう。

本来、日本への請求権は諦める一方、一義的に国民保護の責任を持つ韓国政府が見舞金なり補償金なりを支給するべきで、それを求める訴訟ならまだ理解できる。

しかしそうはならないのが韓国の被害者ビジネスだ。

日本政府相手では門前払いされるため「憲法裁の判断」という国内権威を盾にしてあわよくば韓国・日本両政府から、ダメでも韓国政府からだけでも賠償金を勝ち取ろうという算段だ。韓国人らしいといえばらしいが、モノの道理を弁えない(だからこそ司法が出鱈目なわけだが)浅ましさばかりが鼻につく。

一生やってろ。しかし日本に問題を持ち込むなとだけ言いたい。
posted by 三四郎 at 12:45| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 異文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする