2015年12月20日

野合の衆

左派系市民団体が、来年夏の参院選で「野党候補を支持」するためだけの新しい団体を立ち上げたという(読売電子版)

安全保障関連法反対を掲げる学生らで構成される「SEALDs(シールズ)」などの市民団体のメンバーは20日、来夏の参院選で野党候補を支援するための新団体「市民連合」を設立した
>安保関連法廃止の実現に向け、各野党に参院選で統一候補の擁立を要請し、選挙戦では統一候補を推薦する。衆院北海道5区補欠選挙でも野党候補を応援する
民主党の岡田代表は訪問先の山形県白鷹町で「非常に考え方が近いし、連携してやっていきたい」と記者団に語り、新団体の設立を歓迎した


考え方がバラバラで、そもそも確固とした政治的信念のない連中が「安倍憎し」の一点において「大同団結」しようというのか。その追いつめられっぷりが哀れで愚かしい。

こいつら、「安保反対」以外に何を訴えるつもりなのか。政策的な摺り合わせもできず一時的な野合に走っても、その果ては混迷と内ゲバと国政の壊乱でしかない。たった3年前に崩壊した民主党政権と取り巻き野党の体たらくから何も学んでいないと見た。

俺はこれまで何度か書いてきたが、安倍政権の全てを肯定するつもりはない。とりわけ消費税の再増税には断固反対で、公明党の意を汲んだ軽減税率導入など愚の骨頂と思っている。

それでも現状、日本国のかじ取りを任せられる政権といえばこれしかないと思う。安全保障、経済、地域振興のどれ一つとして、野党はまともな案を示せないでいる。政策論議ができない政党等、存在する意味がない。そんな輩を糾合しても、できるのは烏合の衆(=野合の衆)でしかない。

己らが市井の一般人からどう見られているのか、一度立ち止まって自省すべきだろう。
posted by 三四郎 at 21:30| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする