2016年01月11日

最たる野合

日本共産党の提唱する「国民連合政府」。反安全保障法の一点のもとに結集しようという、無茶苦茶な構想だが、さすがに民主党は慎重な姿勢のようだ(読売電子版)

共産党の志位委員長は10日、安全保障関連法の廃止を目的とする連立政権「国民連合政府」について、「民主党とはまだ一致が得られていない。難しい面もあるかもしれない」と述べ、現時点での実現は困難との認識を示した
>東京都内で記者団に語った
>共産党は国民連合政府への参加を条件に夏の参院選で選挙協力に応じる考えを表明しているが、民主党は「(反安保関連法の)一点だけで一致しているからといって政府を作るのは違う」(岡田代表)と参加を否定する一方、共産党に候補予定者の取り下げを求めている。志位氏は「(参院選の)選挙共闘には、政党と政党で真剣な話し合いをして、しっかりとした合意を作ることが必要だ」と語った


まあ常識的に考えて、たった一つの法案を廃案に追い込むために、ビジョンも異なり政策の摺り合わせもない政党同士がくっつくなど最たる野合でしかない。安保法を廃案にしたらあとは対立と停滞では国民が納得しない。まさに亡国の発想だ。

極左政党がさすがにこの時代、実力テロは使えず、さりとて政策も良識の国民に受け入れられないと自覚しての窮余の一策だろうが浅慮というしかない。政権批判する前に自らが忌避される理由を顧みてはどうか。まあそれができれば共産党ではないか。
posted by 三四郎 at 19:00| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする