2016年08月13日

夏の風物詩

今年もまた政治家の靖国参拝をめぐって騒がしくも暑苦しい季節がやってきた。特に最近、南シナ海問題で攻め立てられている中国は、いつにもまして傲岸不遜な態度で閣僚の靖国参拝に「反対」を表明している(@niftyニュース/時事)

>今村雅弘復興相が終戦記念日に先立ち、11日に靖国神社を参拝したことについて、中国外務省は12日、時事通信の取材に対し「閣僚の靖国神社参拝は歴史に対する日本の誤った態度を反映しており、中国は断固として反対している」と批判した。中国は日本の「右傾化」を強く警戒しており、終戦記念日に合わせた閣僚や政治家の参拝を注視しているとみられる
>同省は「日本が侵略の歴史を直視して深く反省し、軍国主義と一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう促す」と従来の主張を繰り返した


今年は稲田朋美氏が防衛相となり、終戦記念日に参拝することを期待したのだが当日は「ジブチ訪問」と大して緊急性もないような「政治的外遊」で乗り切るつもりのようだ。

閣僚になったとたんに中韓に「配慮」するのもおかしな話だ。政権内外とりわけ米国の圧力があったのだろうが、一国の政治家が自国内の施設に自らの心情に基づいて足を運ぶことができない異常さを、いいかげん日本国民は感じるべきだ。

ましてや現在進行形の軍拡行動、膨張主義を振りかざし、国際社会の信頼とは対極の位置にある中国に言われて取りやめる筋合いではない。尖閣領海も侵犯されている。中共指導部は「してやったり」「安倍政権組しやすし」と値踏みしたことだろう。

日本の政治家なら日本人への配慮をこそ第一にしてほしいものだ。
posted by 三四郎 at 13:05| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする