2016年09月24日

秋刀魚の先取り

ぐずついた天気が続くが気が付けば9月も下旬、秋本番だ。俺にとり秋の味覚といえば筆頭は秋刀魚だ。焼きたての秋刀魚に大根おろしをこれでもかというほど載せてポン酢でいただく。これに辛口の日本酒があればいうことはない。

しかし最近、秋刀魚が妙に高い。単に気候や海流の影響で不漁なのかと思っていたがどうもそればかりではないようだ(読売電子版)

>秋の味覚、サンマが深刻な不漁に陥っている
昨年の水揚げ量は約40年間で最低水準だったが、今年はさらに減少する見通しだという。海流の影響とともに原因とみられているのが、サンマの回遊ルートにあたる公海上での台湾や中国の漁船による「先取り」。このままでは値段が高止まりし、庶民の味のサンマに手が届きにくくなる心配もあるため、水産庁は中台などと漁船数抑制で合意するなど対策に乗り出している
>東京都文京区の住宅街にある鮮魚店「魚鉄」。冷蔵ケースの中央には氷水につけられた生サンマが並ぶ。23日の店頭での値段は、北海道産が1匹300円(税抜き)、塩焼きは1匹350円で、例年より型が小さく、高めだという(以下略)


何てことだ。俺の楽しみまで中国の連中が邪魔するのか。台湾は友好国だが、秋刀魚となれば話は別だ。

彼らが秋刀魚をどう食するのか、それほどの需要がある魚なのかは知らないが、もし高値のものを日本向けに輸出なんてことがあるとしたら目も当てられない。公海とはいえ厳格なルールを設けこれを守らせねばならない。

まあ中国漁民など拝金主義の塊なのは珊瑚の一件だけでも周知のことだ。「ルールもご意見も無用」とばかり無法操業するやもしれぬ。水産庁の対策は無論必要だが、国柄や民度にも関係するだけに実効性が危ぶまれる。何かいい知恵はないものか。

秋刀魚なき酒は泪か溜息か・・。
posted by 三四郎 at 19:22| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする