2017年01月14日

所詮はこのレベル

「慰安婦像」増設に対する日本の対抗措置に対して蜂の巣を突いたような騒ぎになっている韓国。世論の支持を得んとばかりに大統領有力候補者が揃いも揃って「反日度」の競い合いをするという奇観を呈しているが、ここに「韓国人の鑑」というべき人物がいる(時事電子版)

韓国次期大統領選の有力候補とされる潘基文前国連事務総長が、慰安婦問題をめぐる日韓合意に基づき日本が拠出した10億円について「少女像撤去に関わるものならば、それは間違ったことだ」と指摘し、「そうならば返した方がよい。話にならない」と発言していたことが分かった。韓国メディアが13日、伝えた
>韓国紙・朝鮮日報などによると、12日に帰国した潘氏は、帰国途中の機内で韓国記者団のインタビューに応じた
>また、潘氏は安倍晋三首相と昨年末に電話で会談したことを明らかにした。安倍首相に対し、「慰安婦や歴史問題で公平に歩み寄り、未来志向で解決しなければならない」と話したという


馬鹿を言うもんじゃない。国家間での決め事に対し後付けの理屈で反故にするなどまともな国のすることではない。それは国としての信用に関わるもので、それが罷り通る様ならおよそいかなる「条約」「同盟」なども成立せず、外交行為そのものが意味を成さない。

今回の件に照らしてみれば、公館前の慰安婦像設置などそもそもがウィーン条約という国際条約に反するものである。仮に百歩譲って、日本が慰安婦像の撤去が一朝一夕には難しいことと政治的理解を示したとしても、合意時点以上に像を増やすことは認めない姿勢を示すのが韓国としてあるべき姿勢ではないか。

それを、既存の像の撤去に何ら努力しないばかりか新たな像の設置を黙認するなど誠意の欠片もない姿勢に終始している。韓国側に「公平に歩み寄り、未来志向で解決」など口にする資格は無い。

仮にも国連事務総長を務めた人間の言うべきことではないが、自らの前言を安易に翻し、目前の大統領選に備えて世論に阿るとはいかにもあの国の人間らしい。一国の政治家は、知的にも精神的にもその国の国民レベル以上の人材は出てこない。韓国について言えば所詮はこのレベルなのだ。

次に誰が大統領になっても「反日ブースト」がヒートアップし自縄自縛となって、自分が点けた炎で焼け死ぬのではないか。最近あの金色の「慰安婦像」がどこかあの国自身を亡ぼす「呪いの像」に見えてきた。
posted by 三四郎 at 14:47| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする