2017年03月26日

ありえない友好国

昨日は東アジアの親日国・台湾との絆を強化すべきと書いたばかりだが、逆に断ち切るべきな国といえば韓国が筆頭だ。宗主国・中国からはサード配備の報復として政経両面での圧迫が続く中、いつも甘やかしてくれる日本にまたぞろ靡く姿勢を見せている。そういえば最近、「韓流」モノがTVに再び露出するようになった。

しかし韓国はどこまで行っても韓国。恩と礼儀を知らない野蛮な国だということを再認識するニュースがこれ(@niftyニュース/RecordChina)

>2017年3月25日、韓国軍は、独島(日本名:竹島)で外部勢力の上陸を阻止する防御訓練を今年上半期に予定通り実施する。韓国KBSワールドラジオの中国語ニュースサイトが伝えた
>韓国海軍の関係者が24日、国防部の定例会見で明らかにした。韓米海軍が東海(日本名:日本海)で野外機動訓練「フォールイーグル」を行ったが、韓国海軍が毎年定期的に行っている独島防御訓練とは違うとしている
韓国軍と海洋警察は1986年から毎年、上半期と下半期に独島防御訓練を行っている


竹島に関しては、韓国の駐カザフスタン文化院長が日本人のめを意識して広報ポスターから「独島」の表記をこっそり削除し、韓国世論の袋叩きにあうという何ともあの国らしいニュースがあったが、相も変わらず人の国の領土で軍隊を展開するという敵対行為を続けている。

こういう状況を放置して支援も協力も、ましてや友好などあり得ないだろう。日本政府はいい加減に一段高い制裁に踏み切るべきではないか。さしあたり釜山領事館の完全閉鎖、韓国人のビザ無し渡航中止あたりから始めてみてはどうか。
posted by 三四郎 at 18:30| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

価値観を共有する国と

「森友劇場」でマスゴミ・野党は相変わらず騒いでいるが、俺の中ではもう終わっている。蓮舫・民進党代表は「誰が嘘をついているのか追及する」と息巻いているようだが、籠池氏、安倍首相、その他登場人物の過去の言動を見れば答えは出ている。野党議員は倒閣運動などいい加減にしてまともな仕事に戻るべきだ。さもなくば一層支持を失うだろう。

この喧噪の中で日本外交の新時代を予感させるニュースがこれだ(読売電子版)

赤間二郎総務副大臣は25日、台北市内で開かれた日本の対台湾窓口機関「日本台湾交流協会」が主催する催しに出席した
訪問は公務で、1972年の日中国交正常化に伴う日台の断交以降、台湾を公式訪問した政府高官として最高位となった。日台間高官交流が事実上格上げされた格好で、台湾を自らの一部とみなす中国による反発が予想される
>日本政府は断交後、中国への配慮から政府高官の台湾への公式訪問を控えてきた。2006年、当時の宮腰光寛農林水産副大臣が訪台し、陳水扁総統と会談したが、私的訪問との位置付けだった
>台湾では昨年、中国と距離を置く民進党の蔡英文(ツァイインウェン)政権が誕生。日本政府は、蔡政権との関係を重視し、連携を強化することで、東・南シナ海への強引な進出を図る中国に対抗する構えだ。赤間氏はあいさつで、「日台は緊密な関係を持ったパートナー」と述べた


「中国による反発」など想定内だろう。中共の顔色を窺うだけの外交から、ようやく少しはまともな外交に向け一歩踏み出したようだ。そもそもどこの国にもいい顔をする「全方位外交」など空論でしかない。一方に利があれば他方に害がある。日本の国益を考え戦略を立てたら後は腹をくくるだけの話だ。

今日、イスラム過激派の台頭や行き過ぎたグローバリズムとその反動としてのナショナリズムなど、世界情勢の混乱の元凶は多様化しているが、国家体としては中国ほど危険性が明確な国はない。政治であれ経済であれ、この国に首根っこを押さえられることは何としても避けねばならない。

一方で台湾は地理的、文化的、政治的そして感情的に日本にどこよりも近しい。また中共から政治、経済、軍事各方面で圧迫を受けている。まさに「価値観を共有する国」である。

トランプ米政権の「台湾回帰」ともいえる姿勢の変化も日本を後押ししている面があるが、日台の絆を強化するためにこの機を利用して悪いはずもない。

「断交」までした関係修復には時間はかかるだろうが、台湾にはそれをする価値がある。段階的な営みが必要だろうが、次は海洋警察分野での連携強化を進めるのはどうか。安倍政権のリーダーシップを期待したい。
posted by 三四郎 at 19:14| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

手仕舞いの準備か

昨日も書いたが「森友問題」は、悪筋の情報ばかりサヨク界隈やマスゴミが囃し立てているが、さすがに証人喚問を控えて「ヤバい臭い」を嗅ぎだしたのか、メディアはそろりと軸足を移し始めたように感じる。

あの「赤旗」もアリバイ作りを始めたようだ(@niftyニュース/J-CASTニュース)

学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる問題で、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、「籠池氏『昨年10月、稲田氏と会った』 本紙に証言『感謝状』贈呈式で」(17年3月16日付1面)と題する記事について、18日付の紙面で「取り消す」との訂正記事を掲載した
>同記事は、同学園の籠池泰典氏と妻・諄子氏が16年10月22日の防衛大臣感謝状贈呈式で稲田朋美防衛相に会ったと同紙の取材に対して証言したとして、17年3月8日の参院予算委員会で出た「(籠池氏と)10年間ぐらい、お会いしたこともお話をしたこともない」という稲田氏の発言を「答弁の真実性が問われます」と指摘していた
>訂正記事では「その後の取材で籠池氏が感謝状贈呈式に参加していなかったことがわかった」としている


今朝の「報道2001」で共産党の小池氏が出ていた。先日籠池氏と直接面談したさいの様子を振られていたが、「国会の場で国民が見て判断すること」と歯切れの悪い応答に終始していた。おそらくは籠池氏の「筋の悪さ」にさすがに慎重にならざるを得なくなったのではないか。

籠池氏の「参考人招致」を声高に求めていた野党が、より厳格な「証人喚問」となった途端にトーンダウンしている。反安倍界隈は一斉に「手仕舞い」の準備を始めたのか。

いよいよ証人喚問が注視される。
posted by 三四郎 at 16:36| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

筋の悪い話

森友学園騒動は得体のしれない「フリージャーナリスト」が乱入していよいよカオス状態になってきた。

ここにきて、安倍首相からの寄付の「記録」とされる郵便振り込みの証書が学園より提示されたようだ(@niftyニュース/毎日)。

籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した
>写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある
ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した
>長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープを使って書き直したという
>長女によると、昭恵夫人は2015年9月5日に幼稚園の講演会に参加した後、籠池理事長と園内で懇談。その際に昭恵夫人から寄付金を受け取ったとしている。長女は「その日は土曜日で、現金は金庫で保管し、月曜日の7日に幼稚園の別の職員が郵便局で入金手続きを取った」と話している


で、その「記録」とやらがこれなのだが・・。

20170318SS00001.png

まず強調しておきたいのは、これ自体には安倍首相が寄付したことについて何の証拠能力も無いことである。確認できることは、誰かが安倍首相の名を使い100万円を入金しようとしたということだけである。

常識的に考えて、100万円もの大金を振り込むのに書き損じが発生した場合、修正テープを使うとは考えられない。ましてや寄付金を受けた当事者であり、土日を挟んで翌営業日に振り込んだというなら新しい用紙を準備することは容易なはずだ。

それを敢えて後からみれば簡単にわかるような「修正」をした用紙を使うこと自体、安倍首相がこの件に関与していると思わせるような工作としか思われない。何しろこの森友一族は「箔をつける」ためなら皇室をさえ利用するような輩である。この「記録」に対する説明も全く信用できない。

メディアを含む反安倍界隈はさぞ色めき立っていることだろうが、このような筋の悪い話しか出てこないことに疑問を持たないのであろうか。

来週、森友氏は国会の証人喚問に出席するようだ。何を語るかは確かに注目だが、都合が悪くなるのは安倍氏の側とは限らないと心しておくべきだろう。
posted by 三四郎 at 17:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

幸福回路全開

韓国の朴大統領が正式に弾劾、罷免された。これを受けて韓国では賛成派反対派それぞれに「祭り」状態で死者まで出ているようだ。

しかし韓国民の幸福回路は全開のようで、ゴネとごり押しで大統領を引きずり下ろした行動が「成熟した民主主義の勝利」として受け止められ、この騒動を伝える日本の報道に対し「羨ましいはず」「日本も学べ」という頓珍漢なコメントがネット空間を飛び交っているという(@niftyニュース/RecordChina)

>2017年3月10日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免が決定したニュースは日本でも速報を含め大きく伝えられ注目を集めているが、この日の日本の主要紙がそろって夕刊1面でこれを報じたことについて、韓国のネットユーザーが歓喜の声を上げている
>韓国・聯合ニュースは同日、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、東京新聞など日本の主要各紙の10日付夕刊1面を並べた写真を掲載し、「大統領 弾劾/日本の夕刊1面を飾るトップニュースに」とのタイトルで報じた。写真キャプションには「憲法裁判所の朴槿恵大統領の弾劾決定を、日本の夕刊各紙が『朴大統領 罷免』の見出しで一斉に1面トップで報道した」などとある
>これに韓国のネットユーザーが注目、さまざまなコメントを寄せているが、その中で最多の共感を集めたのは「国の格が上がりました」と歓喜するもの。他にも「これがまさに韓国国民の力だ」と罷免決定を成し遂げた庶民の力を誇る声が多く、「日本人にはできない芸当だろうな」「日本国民は成熟した大韓民国の国民意識を見て学びなさい!」「どうだ、日本とは違うだろ?」「日本人はうらやましくてたまらないはず。日本の民主主義は終わってるからね」など日本を上から見たコメントも目立つ
>また、「日本のメディアは韓国のことが気になって仕方ないみたいだな」「久しぶりに韓国国民であることを誇らしく思った。世界の人たちが見てるかな?非暴力で事を成し遂げた国民の力を」「当然、世界的にも海外ニュースのトップに決まってる」と、日本や海外メディアでの扱われ方を気にするコメントもみられた
>朴氏罷免が決まったことで、「(朴政権が進めた)慰安婦合意を破棄しよう」とのコメントも出ているが、今後日韓関係はどうなっていくだろうか


こんなばか騒ぎを羨んでいる日本人など一部の頭の悪いサヨク界隈くらいのものだろう。大方の日本人は呆れている。一国の元首が弾劾・罷免されるというのはよほど素養の悪い指導者か、国家的に重大な不正を働いた場合に限られよう。発展途上国ではよくあることだが、きちんと民主主義が機能した一定民度の先進国ではまずありえない。

そもそもそんな大統領を選んだのは国民自身であろう。このような異常な形で国を混乱状態にしてまで大統領を罷免させざるを得なかった自らの責任を感じ、不見識を愧じるべきではないか。日本はそれに比べてどうだとか言うが、そもそも日本の政権支持率は超安定状態であり比較の対象にならない。

しかも韓国にとりこれですべてが良くなるわけではない。むしろこれからが本当の茨の道になる。「東アジアのバランサー」を気取った蝙蝠外交は周辺国との軋轢を生んで行き詰まり、経済制裁を受けてただでさえ疲弊状態の韓国経済はいよいよ崖っぷちだ。

これまで何くれとなく甘やかしてくれた日本との関係は、自らが蒔いた種でかつてないほど冷え切っている。米国は米国で「次に誰が大統領になろうとも建設的な関係を築くべき」と、聞きようによっては「同盟国らしくしていろ」と釘をさしている。通貨スワップにはそもそも「メリット無し、他国との公平性の問題もある」として消極的だ。

とても浮かれている場合ではないはずだが、大統領候補者はどれもこれも強気一辺倒の発言で、それがまた国民の快哉を読んでいる。火に油を注ぎ合っている状態だ。

確かにこんな国難の時に「おれたちって成熟してるよな」と自己満足に浸れる精神構造は、ある意味羨ましい。同時につくづくと韓国人でなくてよかったと思うばかりだ。
posted by 三四郎 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 異文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

黙祷

東日本大震災から今日でまる6年になる。決して短くない歳月だが、未だ2500人余の行方不明者がおり、12万人余り日常を取り戻せないでいるという。東北の地の完全復興はまだまだ遠い。

しかし日本国を俯瞰してみれば、東西南北が大混乱の国際情勢の中にあって、非常に安定し着実に発展、復興の歩みを続けていると感じる。震災当時の政権党は混乱の中で指導力を発揮できず被害を拡大させていた。それが野党第一党である今は、ただただ国会を混乱させている。結局彼らには国家を建設し運営する力がないことを見せつけている。

この6年間、良識の日本国民は何が本当で何が嘘かを見分ける力を付けてきたように思う。誰かのせいにせず黙々と持ち場を守りなすべきことをなすという、当たり前のことを続けていけばこの先も国が揺らぐことはない。今はただ黙祷するのみ。
posted by 三四郎 at 17:47| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

妄想のヒュンダイ

「日刊ヒュンダイ」の妄想記事も佳境に入ってきたようだ。何でも、安倍首相が現国会で「森友問題」を追及されて窮地に立たされている中、その「後釜」に一番近い位置にある麻生氏が「次はオレ」とばかりに「上機嫌」だと、「見えている」らしい(@niftyニュース/日刊ゲンダイ)

>「最近の麻生さんは機嫌がいい」――。安倍首相が「森友学園」疑惑で窮地に立たされているのと反比例するように、いきなり麻生太郎副総理が元気になっているという
実際、安倍首相が野党から厳しい追及を受けている、その後ろでニタニタと笑顔をみせている
>「麻生さんの機嫌がいいのは、安倍首相が倒れたら“ポスト安倍”は俺だと計算しているからだろう、と政界ではみられています。とにかく笑顔が絶えない。たしかに、いま安倍首相が退陣に追い込まれたら、後継は麻生さんになる可能性が高い。副総理だし、安倍首相が禅譲するなら麻生さんでしょう。大嫌いな石破茂氏や野田聖子氏には絶対に譲らない。麻生首相なら、安倍首相も政治力を維持できますからね」(自民党関係者)
麻生太郎氏の側近である鴻池祥肇元防災担当相の事務所から、森友学園との面会記録が流出したのも、安倍首相にダメージを与えるために意図的にやったのではないか、といったうがった見方まで出ている
>「麻生さんが元気になったといった話が飛び交うのは、“森友学園疑惑は安倍首相の致命傷になりかねない”と自民党議員が危機感を強め始めた裏返しです。これまでの大臣の疑惑とはインパクトが違う。石破茂さんも倒閣のチャンスと思っているのか、森友学園疑惑を問題にし始めています」(政界関係者)
>安倍首相が、かなり追い詰められているのは間違いなさそうだ


ヒュンダイ等サヨク関係メディアには、今の安倍内閣は「絶体絶命」に見えるようだ。しかしどこをどう捉えたらそう見えるのか、俺には理解できない。

そもそも今回の「スキャンダル」を安倍首相に結び付けるのはかなり無理がある。野党が繰り出す「証拠」「証言」も解釈次第でどうとでも取れる曖昧なものばかりだ。むしろ民進党の松原議員など身内が関与しているととれる写真等が出回り、壮大なブーメランが飛び交い始めているという印象を受ける。

それゆえにこそ、民進党や共産党も「道義的責任」などというしかない。つまり法的な責任は追及できないことを認めているのだ。こんな茶番を国民はいつまで見せられなければならないのか。

実際、「インパクトが違う」スキャンダルという割には、安倍政権の支持率はほぼ安定している。つまり国民は全て「お見通し」なのだ。内外の山積する政治課題がありながらそれらへの議論を放擲し、怪しげなスキャンダルで政権転覆だけを狙う野党の無能さ卑しさを。

これでテロ防止法改正案が成立した暁には「議論する時間を与えなかった」として政権批判を展開するだろう。つくづくこんな野党はいらない。
posted by 三四郎 at 11:32| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 管理人よりお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

ある晩節

「晩節を汚す」とはこのことだな、と俺は昨日の石原元都知事の記者会見を見て思った(時事電子版)

>「座して死を待つつもりはない」。3日午後、豊洲市場(東京都江東区)の問題をめぐり、石原慎太郎元知事が語りだした。「果たし合い」と称した会見だが、報道陣からの質問に「専門的知見がない」「皆で決めたこと」と繰り返し、注目された豊洲への移転決定や東京ガスとの用地取得交渉の経緯については曖昧な説明に終始した
中略
>豊洲問題をめぐる自身の責任を認めつつ、「都庁、議会にも責任がある」と強調。さらに「混迷、迷走の責任は今の都知事にある」と移転を延期した小池百合子知事を批判した。「豊洲市場は安全」と述べる学者の見解を取り上げ、「科学が風評に負けるのは国辱だ。豊洲に移転すべきだ」と語気を強めた
>報道陣からは、部下に全て任せていたのかという趣旨の質問が集中。石原氏は「私は専門家でない。専門家のいる委員会や担当部局に任せざるを得ない」「浜渦君(当時の浜渦武生副知事)に任せていた」と繰り返すばかり
>しびれを切らした記者が「なぜきょうまでに事情を知っている浜渦元副知事から聞かなかったのか」と問いただしても「時間がなかった」。記者席から失笑が漏れた


この会見は記事だけでなくいくつかのTVでも映像を見たが、徹頭徹尾「責任転嫁」の弁明に終始している。一片の共感を持つとすれば、この無責任裁可を承認した都議会にも責任があり相応に批判されなければなるまいが。

また現下の混乱を作り出したのは小池知事だと、あたかも小池氏の移転延期判断が不当なもののように極めつけているが、これも見苦しい。そもそも食材を扱う市場としての安全性さえ検証と議論の最中である。「風評」を生むような情報が出てくるような不透明な移転事業を裁可した責任は免れない。

俺の経験的感覚で言えば、自身を「侍」とか「武士」に譬える人間ほど、およそそれらとは程遠い言動をする。潔くないのだ。

「座して死を待つつもりはない」とはいかにも格好のいいセリフだが、本来なら百条委員会に備えて必要なら関係者にコンタクトしながら自ら情報を整理し、都民・国民を納得させるための準備をすべきだろう。しかし衆人から疑惑を受ける中でこれを冷静にこなすことは心身に相応のストレスがかかる。要するにそこまでの精神的な強さがなかっただけのことではないか。

結局、「言い訳」と「責任逃れ」の場になってしまったという印象だ。これならしない方が良かったのではないか。今のこの人は「侍」には見えない。
posted by 三四郎 at 09:17| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする