2015年08月10日

中国以下の日本メディア

中国は中共の一党独裁のもとに言論の自由がほぼ皆無であることは周知の事実だが、時と場合によっては日本メディアはそれ以下ではないかと思うことがある。これもその一つだ(Nifty NEWS)

>2015年8月3日、参考消息網は駐韓米軍慰安婦問題について報じた
>昨年末、英BBCはかつて駐韓米軍基地に設置された基地村で売春に従事していた122人の女性が韓国政府を告訴したことを伝えた。彼女たちは、政府が米軍相手に性を提供する行為を黙認、あるいは奨励していたと批判している。韓国が日本との間に慰安婦問題を抱える中、「韓国自身の慰安婦問題」についてもメディアの注目が高まっている
軍隊のあるところにはこうした施設が設営されてきた歴史がある。韓国の「基地村」は米軍キャンプと併設されてきた。かつてここで売春に従事した122人の女性が手を携えて訴えたのは、米国ではなく韓国政府だった。彼女たちは「慰安婦制度を通して政府は米軍の歓心を買っていた」と主張している
>ある女性は、よく「米ドルを稼ぐのは、国を愛し、勤勉に働く韓国人の証だ」と言われていたことを明かした。米ブルッキングス研究所のキャシー・ムーン氏も、韓国政府の役人が基地村を訪れ、「君たちの任務は米軍を喜ばせること。そうすれば米軍はずっと韓国にいてくれる」と売春婦を説得していたことから、韓国政府の関与と責任を指摘している


これはネットの世界ではかなり前から周知のニュースで、誰もが「知ってた」という類のものだ。いわゆる日本軍の「従軍慰安婦」とされる人物の「証言」にも、「クリスマス休暇」や「ジープに乗った」などどう考えても米軍相手としか思えない「証言」もある。

問題はこうしたニュースが国内レガシィメディア、特に大手のTV、新聞ではほとんど目にすることが無いということだ。あっても非常に微々たる扱いで、この種のニュースを積極的かつ継続的取り上げてきたのは俺の知る限り産経新聞くらいだろう。

日本が国際社会からかつて売春を強制した破廉恥国家という烙印を押されているときに、その反証事例の一つとしても日本メディアとして取りあげる義務があるのではないかと俺は思う。

ことが韓国に絡むだけに口をつぐんでいるのか、とすればその理由は何か。あるいはもっと別の理由からこれを取り上げないのか。日本人として関心を持たざるを得ないニュースに「報道しない自由」を行使する理由を、せめてメディアは説明してもらいたいものだ。
posted by 三四郎 at 01:00| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>反証事例の一つとしても日本メディアとして取りあげる義務があるのではないか
「企業は公器である」と云う認識を基に考えれば、その通りですが、悲しいかな、日本のマスコミで公器足りうる」のは、産経新聞だけでしょう。 原因は謂わずと知れたWGIPで、これぞ戦後日本の諸悪の根源だと云えましょう。

 購読部数日本一の読売新聞(1000万部)、朝日新聞(700万部)、毎日新聞(600万部)の時代を創ったのは、誰有ろう日本国民ですが、世界に目を向けますと、朝日の盟友で有名な、NYT300万部以下、WSP(250万部以下)しかなく、WSTに至っても500万部には届かない。 人口3億人のアメリカでこうですから、1億人い達して居ないドイツやフランス、英国の三国にこれらを超える新聞は存在しません。

 何が言いたいのかと云えば、世界的には、新聞が社会の公器として、全く期待されていないと云う事です。

 唯、総発行部数で世界の半分近い日本は、例外だと云えると思います。 日本人の活字好きは、世界を瞠目させる現象です。

 ダカラこそ、戦後米国が、読売新聞社主、正力松太郎が米国議会に提出したWGIP施策広宣の目的達成の為に、日本のマイクロ派(TV)の独占権とTV普及の為の送信施設建設費として10億ドルの無償供与を肯んじたのだと思うのです。

 当然、読売系(日本テレビ))は米国よりの放送しかしませんし、バランスを取る意味で反日の朝日、或いは、政府批判のスタンスを強いた毎日、そして、国家の声としての、NHKと云う構造ですから、本来「国民の耳目」足るに相応しい公正中立さをもたねばならないのに、「報道の不作為」「捏造報道」「反日、国民欺瞞報道」を繰り返すレベルに堕し、真実の報道など、外国の報道機関を複数並べなければ事の真偽すらもつかめない状況です。

 殊に、米国の影響力の下にあるものの、その実、嘗てはソ連と、現在では共産シナを、米国との天秤にしている朝日新聞、そして、その朝日と同業組合の線でつながったNHKは、正に日本国民の敵ですから、彼らにWGIPに沿った挙例事件で、日本援護など思いもつかない事でしたでしょう。 

 彼らに、日本を立ち直らせる何かを期待するのは、未だ彼らの本性を見抜けていないのではないかと疑います。 彼らに必要なのは、廃刊〜首脳陣と記者の追放です。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2015年08月10日 14:26
ソロさん、おはようございます。

>彼らに、日本を立ち直らせる何かを期待するのは、未だ彼らの本性を見抜けていないのではないかと疑います。 彼らに必要なのは、廃刊〜首脳陣と記者の追放です

私自身はいまさらマスコミに期待するものはありませんが、多くの国民は幻想の「公正中立」「国益の守り手」を期待しているのではないかと思います。

その視点に立ってマスコミに説明責任を問う権利があると思い皮肉を込めて問うてみたものです。
Posted by 三四郎 at 2015年08月11日 06:54
>三四郎さん、失礼しました。
 関西だけかもしれませんが、この処、戦後日本を貶める傾向が、マスコミに、はやり始めたように感じて、イライラしています。 昔からよく知っている(つもりの)古手の記者が、「議員の中には、「教育勅語」を復活させようと言うものもいたりします。」と、教育勅語の中身を全く説明もせず、まるで戦前悪の省庁の様に決めつける発言を聞いて、思わずTVに物を投げそうになりました。

 日本のマスコミの背景を知っているつもりでしたが、私こそ、どこヵで期待していたんですね。 恥ずかしい次第です。 平にお許しを。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2015年08月12日 18:08
ソロさん、おはようございます。

ご丁重なフォローをいただき恐縮です。

>教育勅語の中身を全く説明もせず、まるで戦前悪の省庁の様に決めつける発言を聞いて、思わずTVに物を投げそうになりました

同じ思いを私も持ちます。

記事にする機会を逸しましたが、先だっての自民党の若手議員がSNSで「戦争に行くのは嫌とは利己主義」という趣旨の発言をしたとき、あるTVで、NHKの米国支局長までつとめたコメンテーターが「論評にも値しない」と極めつけ、その意図、趣旨を議論する姿勢さえ拒否していたのが強く印象に残っています。

これはいやしくもジャーナリストを名乗るものにとって怠慢以上の自殺行為だと思いました。

彼らはWGIPの洗脳もあるのでしょうが、そもそも自ら考え判断し主張する本来の使命などどうでもよく、TV受けすることを言って日銭を稼ぐおしゃべりロボットのようなものだと感じています。

こんな輩が「識者」「専門家」面しているのですからメディアに期待などそもそもできないはずですよね。
Posted by 三四郎 at 2015年08月14日 18:21
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