2016年02月14日

何をやってるんだか

民主党が相変わらず迷走している(読売電子版)

民主、維新両党による新党構想を巡り、民主党の分党案が党内で浮上している
民主党の一部が新党を結成し、維新を糾合する計画で、民主党への吸収を拒否する維新側の主張に配慮したものだ。しかし、民主党を分割するという「奇策」だけに、党内の理解を得られる見通しは立っていない
>分党案は、民主党を存続させたまま、一部議員が党を離れて新党を作る「分派」の手続きを踏むものだ。新党は夏の参院選後、民主党と合流する。旧みんなの党出身の維新の参院議員5人は国会法の規定で民主党には合流できないが、新党への合流は可能だ。民主党は存続するため、同党にとっても維新側が強硬に主張する解党を当面は回避できる利点もある
>分党案は、岡田代表が最近の幹部会合で提示した。ただ、出席者によると、賛同する声は上がらず、合意に至らなかったという。実際、参院選での民主党と新党の連携策や新党の名称など懸案は多く、支持母体の連合も冷ややかとされる。岡田氏は13日、高知市で記者団に「決まったらお話しする。(現時点で)コメントしない」と述べるにとどめた
>12日の新党協議では、岡田氏が分党案を維新の松野代表に伝えたとみられる。協議が停滞する中、奇策をひねり出した岡田氏も「何とかまとめようと焦っている」(民主党幹部)ようだ


記事を読んでいて何が何だかよくわからなくなってきた。結局のところ「みんなが幸せになれる選挙互助会」をどういう形で存続させるか、無い知恵絞って「奇策」をひねり出している図なのだろう。

翻って世界を俯瞰すれば、中東難民、米大統領選、中国景気の減速とこれに繋がる原油安、株安、円高、未知の領域に入ったマイナス金利政策、加えて東アジアの問題児・北朝鮮の核・ミサイル実験と混沌とした拉致問題・・。

日本を取り巻く情勢は難問山積なんてものじゃない。優先順位をつけることさえ至難の業という状況にあって、まともな政策提案や議論もできず党利党略に迷走する野党第一党。その国政を担う政治家としての危機感の無さはどうだろう。

長さんじゃないが「ダメだこりゃ」。
posted by 三四郎 at 18:25| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この混迷の原因は、維新の党側の、松野代表の「自己主張」の所為が大きいと思う。 彼はある意味瀬戸際に措かれている。 乃ち、彼自身が嘗て、自民党を抜け出し、民主党に籍を置いたのに、其処も出て、維新の党に収まったのに、維新の党が、大阪都構想で一敗地に塗れた途端、反旗を翻し他のと同じ行動をとったが、この裏に、民主党からの誘いがあった事は、十中八九確実だろう。 理由は、党助成金の独占、つまり、金であった事も、否定しようがない事実として、マスコミにすら認識されていると云って良い。

 このままの流れなら、下手をすれば、夏に衆参同時選挙と言う事に成ろうが、オソラク、民主党の誰よりも、当選する可能性は低いと私は思う。

 何故なら、彼の主張は、民主党や共産とが主張する闇雲な安倍政権批判への迎合でしかないからである。つまり、「反対票の一票」でしかないのなら、他の誰でもよい筈で、くるくると所属を変えて、その実、金に固執しているのでは、選挙民に見放されて当然だろう。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2016年02月15日 12:56
ソロさん、おはようございます。

松野氏は典型的な蝙蝠政治家のようですね。信もなく政権批判に迎合してころころ居場所を変えている姿が、有権者からどう見られているか気づかないのでしょうかね。
Posted by 三四郎 at 2016年02月21日 08:52
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