2016年03月06日

野合ロンダリング

民主党と維新の党が「結党大会」に向けて「綱領作り」に余念がないようだ(読売電子版)

合流する民主、維新両党が、27日の結党大会に向けて検討している新たな綱領案の概要が明らかになった
「自由、共生、未来」「現実的な外交・安全保障」など、両党の主張を取り入れた五つの基本理念などが盛り込まれる見通しだ
>新綱領は「結党宣言」「綱領本文」で構成される。結党宣言では、3年余りで終わった民主党政権を教訓にし、改めて政権交代可能な政党を作り直すことを訴える方向だ。本文に明記する五つの基本理念には、民主党の党是である「共生社会」なども盛り込む。憲法を巡っては改正に前向きな維新に対し、民主党内には慎重意見が根強いため、改正の是非には触れず、「立憲主義の確立」などを主張する方向だ
>両党は政調会長らによる「綱領・基本政策分科会」で週内に新綱領の原案をまとめる。基本政策は、昨年12月の統一会派結成時に合意した「基本的政策」を踏襲し、「2030年代の原発ゼロ」や「身を切る改革」なども打ち出す


何やらいかにも「新しい政党」ができあがるかのような書きっぷりだが、もともと主義主張がバラバラな「寄り合い所帯」の民主党と、その民主党を一度は見限り、あるいはそこにさえいられなくなって出ていった日和見・無能議員たちが再結集しただけのことだ。

その本質を心ある国民は見抜いている。マスゴミが必死に体裁を繕ってみても、つまるところ「野合ロンダリング」でしかない。

3年しか持たなかった民主党政権、下野した3年の間に何をしてきたかといえば衆知のとおりの離合集散、責任の擦り合い、内ゲバ、そして与党の粗探しだけだった。何も学習した気配もない。こんなのが再び政権を取っても同じ轍を踏むことは自明だ。もっとも、政権復帰できると夢想しているのは本人たちばかりだろう。国民を舐めてはいけない。

今の民主党と維新の合流劇は、「政界コメディー」として見ても出来が悪く、苦笑しかできない。こんな連中に税金を払いたくないと思うのは俺だけではなかろう。
posted by 三四郎 at 18:01| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ははは、維新も民主も、何をやって居るのでしょうかね。 自分達は「野党勢力を糾合して、安倍政権に対峙する云々」なのでしょうが、彼らが是まで独自に、或は共同でやって来た事を知って、傍から見れば、三四郎さんのご指摘通り「無能者と日和見主義者の野合の結果」でしか無い。 つまり、X議員・政党を一括りにしてくれたわけで、分り易い。www 後は、泡沫政党の社民、生活と共産党だから、モゥ一つすっきりさせたいところだが、これ等は、一括で「売国勢力」と呼べばよいか。 構成者は、朝鮮族の小沢と福島なのだから。

 こういう手合いが、議員であり続ける原因の一つは、国会議員の数が多すぎると言う事が一番だろう。

 0増6減とか言って居るが、本来、衆議院も参議院も300議席程度で良いのではないかと思うが、封建社会の名残で、地方の声を云々、と言っている一方で、都市への人口集中が起こって居るから、話がエンドレスになるのだろう。

 道州制はその解決策だが、現状の日本を取りまく環境で考えれば、弊害の方が大きい。 地方都市への集中現象に、向きが代われば話は大きく緩和するのであれば、道州制にこだわる事はない。 日本の防衛に絡め、LAH を旗艦とした防衛艦隊を5つほど作って、全国の地方都市をそれぞれの母港にすればよい。

 地方に大きな需要拠点が出来るのだから、当然メーカーや、流通業者は其処へ拠点を置くだろう。 人口が増え、税収も上がる。 すれば、一極集中していた人口は分散し、且つ、地方都市が、ダウンサイジングした東京になり、夫々成長する。 地方で都市圏が広がれば、地価も上がって、田舎に棲むしか選択肢がなくなって、人口のばらつきが大幅に改善する。

 そして何より、国家議員の数を減らし、金のかからない政治に近づける事が出来ると思うのだが。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2016年03月07日 09:47
ソロさん、おはようございます。

>日本の防衛に絡め、LAH を旗艦とした防衛艦隊を5つほど作って、全国の地方都市をそれぞれの母港にすればよい

いい考えだと思います。防衛強化と地域振興で一石二鳥ですね。いや、災害時の初動対応強化の観点も含めれば一石三鳥かもしれません。

そういう提言、政策提案ができるのが真の「健全野党」なんだと思いますがねえ。
Posted by 三四郎 at 2016年03月13日 09:49
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