2016年05月22日

蝗の行き着く先

このところ内政・経済の雲行きが怪しく、遅まきながら政権が対日関係改善に乗り出した韓国。しかし長年の反日教育で「反日モンスター」と化した国民は半ば実相が見えないため、半ば鬱屈した感情の発散のため、相変わらず反日・侮日・毀日行動に勤しんでいる。

そうこうしている間にも、時は待たず韓国経済は奈落の底へ速足で突入していることを窺わせるニュースがこれだ(@niftyニュース/レコードチャイナ)

>2016年5月19日、韓国で大規模なリストラの波が起きようとしている社会保障が不十分であることに加え、弾力性に欠ける労働市場が失業者の再就職の機会を得る可能性を閉ざしている。中国メディア・騰訊(テンセント)が伝えた
>ブルームバーグによると、大規模なリストラは造船所や港の集まる東南部の重工業都市が中心になるとみられる。かつては韓国経済の成長を支えたが、世界的な景気低迷や過剰な生産能力、中国との競争激化などを原因に、現在は赤字が続いている
>金融支援の条件として挙げられているのがリストラと資産の売却。しかし、韓国ではいったん正規雇用から外れると貧困に陥る可能性が高く、社会不安の原因にもなっている。双竜自動車で働いていた45歳のある失業者は、「解雇前と同条件の職を見つけられる可能性は1%程度。まるで水のない砂漠に放り込まれたようなものだ」と話している
政府にとっては、打撃を受けている造船業や海運業の再建が最優先課題となっている。大宇造船海洋は2018年までに社員の10%をリストラする計画で、現代重工業も管理職の25%を削減する早期退職計画を進めている
>大企業のこうした動きが下請け企業を直撃することに加え、造船会社では軒並み受注が激減しており、失業者はいっそう増加することが予想されている


かつて韓国人の仕事ぶりを脇で見ていた経験からすると、おそらく連中は先のことをあまり深く考えていない。目先の利益を優先して早く市場優位性を勝ち取ろうとする。基礎研究や技術開発などの果実は買うもの、或は奪うものと考えているからオリジナルな発想や製品がない。

他国、特に日本が成功している分野や市場に目を付けるとそこを「ベンチマーク」という言い方で技術を剽窃し人材を誘導した挙句、劣化コピーで価格ダンピングを行い市場を占有し、日本製品を駆逐して果実を得ていく。サムソン然り現代然り。

まあ例えれば蝗の群れに似ている。自らは何も生みだすこと無くひたすら青々とした畑(市場)を求めて大移動し、これを見つけるや飽食するまで食い尽くし、そして次を探す。

しかし「青々とした畑」などそうそうあるものじゃない。食い尽くせば消えるのは自明の理であって、そのために自ら土地を開墾して新たな作物を植える営みをしなければならないし、旱魃で作物がとれなくなった場合に備えて食料の備蓄(社会保障制度の整備と拡充)をしていかねばならない。

それがすっぽり抜け右往左往しているのがあの国である。世界が好景気なら他国(日本)に縋れば何とか食いつないで行けたが、今は世界中が苦しい。日本も経済のグローバル化の中で苦しみ、打ち続く震災により呻吟している有様だ。とても韓国にかまけている状況ではない。

精々苦しんでみるがよかろう。「先進国」なら乗り越えられるはずだ。自ら苦しみ自分の頭で考えない限り、韓国に未来はない。それを経てこそ「歴史の実相」が見えてくるはずだ。・・もっともこれまでを見る限り、現実を見ようとしない連中だから救いようがないが。
posted by 三四郎 at 10:14| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 新日鉄住金が、ポスコ(浦項製鉄)の株150万株を手放すと発表したら、韓国メディアから悲鳴が上がったと言う記事を見掛けた。 最近、ポスコが新日鉄住金を裏切って、電磁鋼板の技術をシナに垂れ流した事への報復の様な事を書いてあったが、真相は多分そうじゃなくて、8億5千万dの粗鋼=世界の年間の総粗鋼生産18億2千万dの47%に当たる、を余剰在庫として抱えていることが発覚、既にアメリカにダンピング輸出を始めている事が判明した。

 判明したのは、オバマがすかさず、244%もの報復関税を適用したからです。

 共産シナの売り込みは続くと思われ、是では、世界の鉄鋼の価格相場は暴落する。 世界中の鉄鋼メーカーと資源輸出国が大きな危機に見舞われている事になり、経営基盤の弱い、鉄鋼メーカーは絶望的と見られているから、新日鉄住金は自らの企業防衛の為の企業判断だと言える。

 この先ポスコの株は、紙屑に成るまで売られるでしょう。つまり、倒産確実。 労働問題が派生しても、誰も助けられないのは分り切って居る。 

 シナでも泣きついて看ればぁ(棒)
Posted by ナポレオン・ソロ at 2016年05月22日 15:52
  追加で云えば、鉄鋼が今後数年間不振を極めると云うのであれば、先ず、減量となる鉄鉱石、燃料となる石炭や石油の荷動きが止まると云う事である。 すると、海運のバルク部門が大打撃を受ける、現在、15万トン超の鉱石船 (ケープサイズバルカー)が世界で500隻近く稼働しているが、此の裡、200隻ちかくが過剰となる惧れが有る、50隻は、経年リプレース分だから、作らねば良いダケだが、150隻近くは、15〜20年使う予定を切り上げて、スクラップに回す他は無い。 違約・解約事態が多発するだろうが、バルク業界では規模にもよるが、割とありふれたげんしょうである。

 当然、新造などは在り得ないから、新規の予定はすべてキャンセルで、造船が止まって終うが、解撤(スクラップ)業務は、忙しくなるかもしれない。 しかし、其れで出てくるスクラップの量が、半端な量ではないから、同じ鉄鋼メーカーでも、電気炉メーカーは忙しくなるだろうが、高炉メーカーは不況に拍車がかかるダケだろう。

 以前から、チャイナリスクは謂われてきた事だが、遂に現実になったと云う事で、韓国の混乱は、そうした予測が立って居たのに、ナンの準備も改革も、してこなかったと云う事であろう。 目先の事で舞い上がり、目先の事で意気消沈する韓国なら、この先何十年、何百年経っても同じ事を繰り返すだけでしょう。 その都度、泣くのは弱者だけ「恨500年」の構造は、何の事は無い、唯の為政者の怠慢だ。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2016年05月25日 11:14
ソロさん、おはようございます。

韓国という国はいろいろな意味合いで「幼稚」「未熟」なのだと思います。かつては清の属国であり、近代にあっては日本に統治され、戦後から現代に至る間は日米の庇護、支援のもとに国を維持してきたから、自ら国家の大計を模索し構築する経験、必要性がないままにそこそこ発展できてしまったこのが、あの国の不幸かもしれません。

いや、民族性や国民的気質が招いたことなのかもしれないですが。
Posted by 三四郎 at 2016年05月29日 08:47
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