2016年10月01日

心の隙

稲田防衛相が民進党の辻本議員の質問に涙ぐむというニュースがあった(日刊ゲンダイ)

>国会答弁中に大臣が嗚咽とは……。30日の衆院予算委員会で民進党の辻元清美議員の追及に、稲田朋美防衛相が涙ぐむ一幕があった
辻元氏は、8月中旬に「靖国神社参拝を回避するため」稲田氏がアフリカ東部ジブチを慌てて訪問したことを問題視。歴代防衛相として初めて8月15日の全国戦没者追悼式を欠席したと指摘した
>辻元氏が「あなたはいつも、国のために命をささげた方に感謝しないといけないと言っている。言行不一致ではないか」などと攻め立てると、稲田大臣は目に涙をためながら、「大変残念……」と言葉を詰まらせた
「国会で泣くくらいなら、最初からジブチに行かなければいいのです。自衛隊はジブチを拠点にソマリア沖アデン湾で海賊対処活動を展開中ですが、アデン湾の海賊事案は年々減り続け、昨年はゼロ、今年上半期も1件のみ。追悼式を欠席するほどの緊急性が今回の訪問にあったのかは疑わしい」(野党関係者)
>現職の防衛相が終戦記念日に靖国参拝を強行したら、中韓両国の反発は確実。参拝を見送れば、自分を支える右派の失望を招くことになる。どちらの批判も避けたいがための“海外逃亡”が改めてハッキリしたが、なるほど、とことん打たれ弱い大臣である


何せ「日刊ゲンダイ」だからこんな論調はお約束だとして、正直、国会の場で涙を見せたのは稲田氏の失態だと思う。この種の、相手の「心の琴線」に触れるところを突き心理戦に持ち込むのがサヨクの常套手段だ。政策論争では勝てないからこそ、このような姑息な質問で攻め立てるしかない。仮にジブチへ行かず靖国参拝をしていたら、それはそれで集中的に批判してくるだろう。

そうして次には「防衛相」がこれでは不甲斐ないと、サヨクメディアの格好の餌食になる。だからこそ、受けて立つ閣僚として隙を見せてはならない。不屈の信念のもとに数多くる批判、精神的攻撃を冷静に毅然と撥ね付けなくてはならない。

サヨク政治家・メディアの卑しさ、姑息さは今に始まったことではないので驚きはしないが、稲田氏には期待しているだけにもう少し自らを律してほしかった。サッチャー氏のような「鉄の女」になるにはまだ道は遠いようだ。
posted by 三四郎 at 17:07| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
否々、是で来年は、靖国参拝が大手を振ってできる、位に取っておけばよい話でしょう。

 日本の国会議員の身に在りながら、日本を否定している輩に何を言われようが、敵以外の何モノでもない事を認識して居さえすれば、落涙するような話ではない。

 8月の中旬にジブチに行かされた事は、オソラク、稲田防衛相の靖国参拝を避ける為に、菅ー安倍で、仕組んだことなのは、言わずもがなであろう。

 「打たれ弱い」というのは、週刊現代の主観に過ぎない。  こんな記事の論調に左右される読者がいる事自体が、日本国民の政治不信を表していると云えると思う、サヨク共の嘲笑は、自身の立つ位置が国民目線でない事を、自白しているのに等しいのだと考えるべきだ。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2016年10月03日 10:03
ソロさん、こんにちは。

閣僚ともなれば自らの思想信条及び心情に反することも敢えてしなければならないことも多いかと思います。稲田氏の涙はある意味「悔し涙」の性格もあるかもしれません。

それにしてもこの種の姑息な攻め方をする政敵に「突っ込み所」を見せる必要はないわけで、将来ひょっとすれば女性宰相になるやもしれぬ人材なのですからそこは心して欲しいと思います。
Posted by 三四郎 at 2016年10月09日 17:27
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