2017年07月01日

胡散臭い同士

何を待っているのか、一向に発車しそうにないバス「AIIB」。中国は事あるごとに日本を敵視し、政治的にも経済的にも排日傾向を隠そうとしないが、AIIBに関してはいつまでも日本に対し「ドアを開きっぱなし」だ。

そこにきてこんどは投資格付会社なる胡散臭さ満点の会社が、このAIIBを「最高位」に認定したという。

確かに「参加」する国や地域は増えているようだが一向に資金も実績も積みあがっていない。「誰も肉を持ってこないバーベキューパーティー」とも揶揄されている。そんな機関に「最高位」である。麻生財務相は「興味なし」と一蹴したようだが、蓋し正しい認識というべきだ(時事電子版)

麻生太郎財務相は30日の閣議後記者会見で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最高位の「Aaa(トリプルA)」の格付けを付与されたことについて、「興味はない」と述べた
>麻生氏はまた、同社が2002年に日本国債の格付けをアフリカのボツワナよりも引き下げたとして、「(ムーディーズは)その程度のところだと思っている」と強調した


そもそもこのムーディーズという格付会社自身の分析能力、信用能力は誰が評価するのだろうか。俺は投資の世界は素人だが何やら「言ったもん勝ち」の空気を感じてしまう。

そんな怪しい評価機関の格付けなどに振り回されるべきではない。AIIBがしたこと、すること、そのやり方を見てファクトに基づき判断していけばいいだけだ。

遠慮しないでさっさとバスを走らせろよ。
posted by 三四郎 at 14:39| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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