2017年10月22日

殿様商売

昨日に続いて平昌五輪の話題をもう一つ。

時局的な安全面から運営に対する懸念が高まっていることは昨日取り上げたが、それと関連して観戦チケットが販売目標を大きく下回っているという。

そこで主催側としては「カネ持ちの田舎者」として中国人観光客に狙いをつけているらしいのだが、当の中国人からは「高すぎる。そう簡単にはだまされないよ」と見透かされているようだ(@niftyニュース/Record China)

>2017年10月20日、参考消息網は記事「韓国冬季五輪は中国人観客頼み、高過ぎるチケットは中国人をカモ扱いか」を掲載した
>韓国・平昌冬季五輪開幕であと5カ月に迫った。しかし北朝鮮問題を受け、フランスは不参加を示唆。アイスホッケーでは米NFLはプロ選手を派遣しない方針を示している。安全問題の懸念があるためか、チケット販売も不調だ。107万枚のチケットのうち、9月末時点での販売数は30万枚あまり。韓国の地方政府は不人気種目のチケットを購入するなど対策に追われているが、焼け石に水の状況
>チケット販売で頼みの綱となるのが中国人観客だが、あまりにも高価なチケットがネックだ。アイスホッケー決勝のチケットは中国での販売価格は最高で8000元(約13万8000円)に達している。なんとサッカー・ロシアW杯の決勝チケットを上回る価格だ。ホテル価格も五輪期間は通常の倍以上と高騰するもようだ。記事は「韓国は売れなかったチケットを中国でと考えているようだが、中国人もそうたやすくだまされるわけではない」としている


自らの扱う商品の価値を弁えず、マーケティングや営業努力もせずに非常識な値付けを行って失敗することを「殿様商売」というが、韓国がしていることはまさにこれではないか。

仮に北朝鮮問題がなく、軍事的リスクが皆無だったとしても、さほどメジャーでない冬季スポーツを観戦するためだけに13万円余りのカネを叩いてやってくる外国人旅行者がどれだけいると思っているのか。

それもヨーロッパや日本、米国のように自然や文化的価値の高い観光資源がある国なら「ついでに」ということで旅行する金持ちもいるかもしれない。

しかし韓国に世界が魅力を感じるような観光地、観光資源、ホスピタリティがどれだけあるというのか。聞こえてくるのは「ぼったくり」「料理の使いまわし」「性犯罪」とネガティブな話ばかりだ。

実際、5年ほど前に俺が仕事で東京とソウルを行き来していたころは、タクシー一つ取ってさえ、運転マナーや接客、はては料金に至るまで質の悪いドライバーが多くて現地人から注意を促されていた。飲食店も概ね不衛生で、ホテルの他は現地スタッフの懇意にしている店以外ははいれなかった。

五輪を直前に控えてどれだけ変わったのかしれないが、外から見た韓国のブランド認識はその程度のものだ。少しは身の程を弁えた方がいいだろう。


posted by 三四郎 at 08:47| 千葉 ☔| Comment(4) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>少しは身の程を弁えた方がいいだろう。
同意ですが、マァ無理でしょうね。自分は、相手にリスペクトされて当然、と言う姿勢が咋に見えますからね。

私が思うに、シナ民族のエートスは農民と商人ですが、朝鮮族は戦前〜光州事件までは、貴族と奴隷だったのが、一遍に貴族だらけに変化したと見て居ます。

貴族と言えば聞こえはいいですが、不労を誇りにして居る様な社会の寄生虫です。全部貴族では、国が明日にでも斃れますから、社会でせ潜在的に憧れらているものと言う意味ですがね。労働を信仰している日本で言えば、ヤクザかジゴロで、何れもアウトサイダーです。

この見方は、何も日本人だけに通じる認識ではなく、アジア全域の国々で共有できる認識だと思います。アジア大会などで、その傲慢さと不公平さは、知れ渡ってしまっていますからね。

何れにしても、日本は関わるべきでは在りません。後で、失敗の原因にされるのが落ちでしょう。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2017年10月22日 18:20
ソロさん、こんばんは。

>何れにしても、日本は関わるべきでは在りません。後で、失敗の原因にされるのが落ちでしょう

同感です。私の会社もさんざん情報をとられた末に契約を反故にされてようやくあの国と組んではいけないと気付いたようです。あの国のことは中国人に任せておいた方がいいでしょう。扱いも慣れていますし。
Posted by 三四郎 at 2017年10月22日 19:00
>三四郎さん
>>あの国のことは中国人に任せておいた方がいいでしょう。扱いも慣れていますし
 同意します。 唯、シナ人にも気を付けておかないとヤバいですね。
 処で、文大統領が朝鮮の暴走で惹き起こした極東危機で、有耶無耶になり始めていた「戦時作戦統制権の返還」を蒸し返しだして居ます。 戦争が始まる瀬戸際に、斯ういう事を言い出すのですから、結果によっては国民に袋叩きにされても仕方がないのですが、自分達が選んだ大統領ですから仕方が有りませんよね。 それに、「味方をどんどん減らして行く」と云うベクトルの大元は、反日や反米行為の他、近隣諸国の気持ちを逆なでするような、傲慢な外交姿勢を創りだした国民に有ると云っていいでしょう。

 戦作権の返還の話は、盧武鉉が06年頃に出した話ですが、その後、李、朴両大統領によって延期に継ぐ延期を重ねていたものですから、リッパート事件以来、韓国大使を送る事を躊躇っている米国にしてみれば、態々キ印の朝鮮軍と戦いたくないでしょうから、これ幸いと手を引く「=半島の軍隊を撤退させる」可能性が有りますね。 現に、在韓国の米国民にネルソンリポートと云う「在半島資産を、米国に戻す」事を推奨したモノが、通達されたらしい。

 これは、形を変えた在留米国民間人への避難勧告と受け取れる話で、既に危機の第3ステージに相当します。 後は、シナやロシアが国境付近に派兵して固める動きが出てくれば、一両日中に米軍の飽和攻撃が開始されるでしょう。 その前に、朝鮮軍がソウルを火の海にしようが、戦作権を持った韓国の指揮次第と云う事になると、半島で軍隊が暴れ回っても、韓国は自分で何とかしなくては成らない事に成りますね。 朝鮮族は南北併せて、7千万人居るのですが、一体、何人死ぬやら。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2017年10月25日 10:01
ソロさん、おはようございます。

韓国という国は支離滅裂ですね。常に自己中で感情を優先させ自分を客観視するということがないのではと思います。冬季五輪の殿様商売も戦時作戦統帥権も、そこらへんが根にあるのではないかと思います。
Posted by 三四郎 at 2017年10月28日 10:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。