>立憲民主党は17日、日本維新の会の足立康史衆院議員が15日の衆院文部科学委員会で立民など3党の議員の名前を挙げ「犯罪者」と述べたことについて、懲罰動議を衆院に提出した
>足立氏に懲罰動議が提出されたのは今回で5回目となる
>提出理由について、立民の手塚仁雄国会対策筆頭副委員長は「公の場での謝罪や再発防止の決意がない」と説明した
>これに先立ち、足立氏は17日、国会内で3党の国対委員長を訪ね、「誤解を招く大変拙い表現だった。撤回して、謝罪を申し上げたい」と述べ、「犯罪者」の文言を議事録から削除する考えを示した
>一方、足立氏は朝日新聞の11日朝刊の加計かけ学園問題を取り上げた社説に対し、自身のツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿していた。これについて、足立氏は記者団に「表現は行き過ぎた」と述べる一方、批判を続けていく考えを示した
まあ相手から逆襲を喰らい謝罪、撤回をするくらいなら始めから言うなよ、と言いたくなるところはある。折角の野党の不正を糾す機会を自ら摘んでしまいかねない稚拙さが気にはなる。
しかし足立氏は既に5回の懲罰動議を受けているという。そうするともはや全て想定済みの「確信犯」と言えるだろう。
足立氏の指摘、問題提起に対して野党側に反論があればきっちり反論すればいい。なにしろ野党の論理で言えば、疑惑は指摘された側に晴らす責任があるはずだから。
それを、野党は何ら説得力ある反論をすることなく、問題提起を行った足立氏に対し懲罰動議で黙らせようとしている。これもまた権力の濫用ではないか。
安倍首相に対する「モリカケ疑惑」は半年以上執拗に追究しながら、何らまともな証拠が出てこない。一方で玉木氏らの疑惑には物証もある。公党の議員としてきちんと説明する責任があるはずだ。
しかし実際にはマスゴミの「報道しない自由」に守られて、野党議員に関する疑惑が世の中に晒されることは非常に少ない。足立氏はそれを見越してあえて過激な表現を使い、国民に注意を喚起したと言えるのではないか。
だが大手マスゴミは足立氏が懲罰動議を受けるに至った経緯は詳述していない。ただ「三人の議員を犯罪者と呼んだ」だけである。
なぜ足立氏は懲罰覚悟で彼らを「犯罪者呼ばわり」したのか、彼らが「犯罪者」と呼ばれる理由は何かについて追及していない。安倍首相には向けた「立証責任」について何も触れていない。メディアとしてこれ以上の怠慢はない。
こんなメディアでは「死ね」と言われても仕方がなかろう。メディアの矜持があるなら甘んじて受け止めるべきだ。
散々それを云ってきたのに、自分が追及される側になれば、うろうろと逃げ回るダケで、何ら釈明の様な話が出てこないのは、やって居るからに違いないだろう。口を開けば、本当の事を云いだしかねないから、止められているのだろう。
マスコミが味方だから、と言う点に賭けているのかもしれないが、逃げ回るのは見苦しいにも程がある。 希望の党代表になった?玉木は、疑惑の100万円について、国会で詳しく説明すべきだろう。 疑惑が本当なら、離党も議員辞職も当然である。
モリトモ問題でも、辻元が生コン組合との癒着が指摘されているが、是も、辻元自身が国会で釈明を行うべきである。違反が出て来れば、2度目のお縄頂戴になる。
マスコミは民進党を使って、モリカケ問題自体、安倍政権の泣き所を衝いたつもりだったのが、調べて行く裡に、大きなブーメランが帰って来たのは、民主党時代からの通例である。ww 是だけ、失態が多いと、彼らの議員資質を疑わざるを得ないが、皆、学歴は立派でプライドも高いのだが、状況を判定する基準となる知見や知性と呼べるものが全く欠如しているのには、閉口する。
こんな奴らに歳費を1億円も払って、議員をやって貰って居るのかと考えると、「泥棒! 詐欺師! 金返せ」と怒鳴りたくなるのは、私だけではあるまい。
>是だけ、失態が多いと、彼らの議員資質を疑わざるを得ないが、皆、学歴は立派でプライドも高いのだが、状況を判定する基準となる知見や知性と呼べるものが全く欠如している
よくサヨクの人たちは「反知性主義」という言葉を使います。何やらどうとでもとれる意味不明な言葉ですが、今の野党議員やその支持者たちの言動こそそれではないか、という感じがしてなりません。
何を置いても「モリカケ、モリカケ」を唱え、その挙句ブーメランを受けているのですからほとんど宗教か病気です。