2017年07月31日

平和痴呆

トランプ氏じゃないが「あの男は他にやることがないのか」。自国民を飢えと恐怖のもとに抑圧しながら「黒電話」こと金正恩が夜中にミサイルを発射し、日本のEEZ内に落下した。

この件について、行政の危機感のなさが伝わる記事があった(@niftyニュース/読売電子版)

>北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射が異例の深夜に行われたことで、自治体からは夜間の対応に戸惑う声が上がった
>暗い海上での被害確認の難しさも浮き彫りになり、ミサイルが落下した日本海で操業する漁業関係者からは不安の声が聞かれた
>弾道ミサイル発射を想定し、今年3月に全国初の住民避難訓練を実施した秋田県男鹿おが市では、危機管理担当の職員2人がミサイルの発射直後に市役所へ到着。各漁協に電話し、出漁中の船の有無を当直に確認しようとしたが、「仮眠しているかもしれない。起こしては申し訳ない」とためらい、電話したのは午前7時頃になった。結果的に、ミサイル発射時に操業していた船はないと分かったという


9時5時のサラリーマン勤務じゃあるまいし、有事の発生は時を選ばないことぐらい常識的に考えればわかるだろう。夜間対応に戸惑う声が上がること自体、「有事対応」について何も考えていないに等しい。

さらに噴飯ものなのは漁協への電話確認である。「仮眠しているかもしれない。起こしては申し訳ない」とは完全に平時の発想で、いやこれでは平時でさえ災害やテロに対処することなど適わない。

結果的に被害が無かったから良かったが、もし現場近海に操業に出ていた場合はどんな状況にあったか知れず、捜索や救難が後手になるという人災を引き起こしていたかもしれない。

これは眼前の危機なのだ。関係各位は緊張感をもって臨んでほしい。
posted by 三四郎 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

女難政権

稲田防衛相が辞任した。

当初は俺も期待した人だったが、この人は在任中いいところが無かった。思えば答弁中に涙を見せるという人間的な弱さを示した時がケチの着け初めだったのかもしれない。落涙は人間的には魅力となる場合もあるが、国会という公の場で、しかも大臣という地位にある者としてふさわしからぬ姿だった。

そして政敵を倒すためなら手段を択ばず、とりわけ人間的な弱さを執拗に突くに長けている似非サヨクを中心とする反安倍勢力が、「これは使える」という確信を得たことは間違いない。

その後の稲田氏に対する攻撃は執拗だった。本人もそれに耐えるだけの経験、胆力に乏しく、軽率な発言を頻発させ、ついには自滅したというしかない。

軽率な発言も経験不足による部分もあるだろう。そこまでして稲田氏を入閣させた理由は何か。安倍首相は「お友達優遇」と揶揄されているが、自ら信頼できる近しい人間を積極的に登用するのは必ずしも悪いことではない。ただそこはやはり資質と経験があってこそだろう。その意味で安倍首相の責任は重い。

このところの支持率下落では女性層の支持を特に大きく減らしてる。女性は特に同性に厳しい。稲田氏や豊田議員のような「失敗例」には容赦ないだろう。

しかしもともと「女性の活躍」を旗印に掲げていた安倍政権である。次の改造内閣でも女性閣僚を「目玉」に据えたいはずだ。だが女性閣僚を置くことが「女性の活躍、活用」のアピール狙いで終わるとすれば逆効果で、単なる「看板」では意味がないどころか逆効果になる。薄っぺらい看板が風に煽られて舞い上がり、思わぬ事故につながらぬとも限らない。

安倍首相に言いたいのは、くれぐれも女性の扱いは慎重に、ということだ。もちろん奥様も例外ではない。与野党ともに適当な受け皿がない状況で安倍政権が女難に倒れるのでは日本があまりに不幸だ。
posted by 三四郎 at 11:04| 千葉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

厚顔無恥

掲題の言葉はこの人物のためにあるようなものか(時事電子版)

民進党の蓮舫代表は22日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の日報問題の事実解明に関し、「第三者の外部による調査に切り替える必要がある」と述べ、稲田朋美防衛相直属の防衛監察本部が進めている特別防衛監察では不十分との認識を示した。徳島県阿波市で記者団に語った
>蓮舫氏は、稲田氏について「防衛省を二分するかのような不安定な言動をしており、防衛相に値しない」と批判。その上で「特別防衛監察では防衛相は、協力はするけれど調査対象ではない。もっと言えば処罰の対象ではない」と指摘した


俺に言わせれば、自らの二重国籍問題について「民進党をも二分するかのような不安定な言動をしており、党首に値しない」し、疑惑の証明書を当事者自ら開示するだけでは不十分で、「第三者の外部による調査、検証に切り替える必要がある」。

要するに「お前が言うな」。議員を辞職して出直して来いといいたい。
posted by 三四郎 at 12:11| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

宣伝戦は伝統技

沖縄での偏向報道批判を展開している我那覇真子氏が、先月の国連人権理事会で行われた反日勢力によるプロパガンダ演説を「最初からウソばかり」と厳しく糾弾しているらしい(産経電子版)

>6月14日にスイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会でスピーチした「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表、我那覇真子氏は15日、沖縄県浦添市内で国連演説報告会を開いた
>我那覇氏は、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告=傷害などの罪で起訴、保釈=が同じ舞台で「当局の人権侵害で抗議行動からの離脱を迫られた」と演説したことに対し「最初からうそばかり。スピーチができたこと自体、驚きだ」と批判。山城氏の発言のみを大きく伝えた琉球新報と沖縄タイムスの偏向報道ぶりを改めて指摘した
>基地移設反対派とトラブルになった会社経営者で、我那覇氏に同行した依田啓示氏も「沖縄の事実を知っている人にはジョーク。事実を知らない世界の人々にうそを先に広めて染めようとしている」と非難した
>報告会には仲井真弘多前沖縄県知事ら300人が参加した。我那覇氏は、会の活動を拡大、定着させるために「県民大会」の開催を計画していると発表した

いやいや、偏向はこの二大反日ローカル紙に限ったことではない。我那覇氏の主張以前に名前さえ載せず黙殺し、「反日」こそ沖縄の総意と嘯くメディアは多い。

メディアの体質もさることながら、反日・似非サヨク界隈はこうした悪意の宣伝戦=プロパガンダに長けている。真実と虚偽を巧みに織り交ぜて、弱者・被差別者の衣をまとい正面から非難しづらくすることで反対言論の封殺を図っている。

世界は極東の歴史にそれほど関心はない。要するに無知といってもいいだろう。その無知につけこみ嘘をまき散らすことで善意に訴え、日本を貶めにかかっている。

こうした宣伝戦は中共の伝統技であるが、この点いいかげんに日本政府・国民は学習し、我那覇氏のような行動する良識の人々を支え、少なくともその存在を無視できぬ迄に広めていきたいものだ。
posted by 三四郎 at 17:16| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

沈みゆく船で

さすが無能集団の民進党にも多少は道理を弁えた人間がいたのか。いや、都議選で自民党が大敗しながらも自らは一向に浮上しない現実を見せつけられてようやく自省の念を持ちえたか。

蓮舫党首の二重国籍疑惑について、「戸籍を公開すべき」と苦言を呈する議員がようやく出てきたらしい(時事電子版)

民進党の今井雅人衆院議員は9日、自身のツイッターに「都議選の大敗を受け、まずは蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。戸籍も見せて、はっきり説明することから始めなければいけない」と投稿し、蓮舫氏に日本国籍の選択宣言の日付が明記された戸籍謄本を公開するよう求めた
>今井氏は「この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしない。仲間であるわれわれですら分からない」とも指摘した


民進党が「ピリッとしない」のはこの問題のせいばかりではないのだが、この問題が民進党の党勢低迷の象徴にして本質的な部分を負っていることは確かだと思う。

今般の都議選では自民党が大敗し都民ファーストが大勝したわけだが、それは自民党都議団の旧態依然とした「古い悪」のイメージが忌避されたことが最大要因であると俺はみている。それ故にこそ、同じ保守系にしてアンチ自民を前面に打ち出した都ファに風が吹いたわけだ。

従って今更、蓮舫氏が戸籍を公開したところでマイナス幅が縮小するくらいのことで、低迷傾向が「ゼロクリア」されて回復に転じるとは到底思えない。

恐らく民進党の少なからぬ議員がそれを理解していて、都民ファーストが国政に進出する際は雪崩を打って乗り換える者が続出するのではないか。「総括」という名の下に、今その雰囲気が醸成されつつあるように感じる。

それゆえの「苦言」と考えれば、今更とってつけたようなツイッター批判も「出るべくして出た」と言えよう。恰も沈みかけた船からネズミが逃げようとする如く、この党はもう長くは持たないように思う。

それ自体は日本国にとって良いことながら、無能で与党批判しかできないサヨク崩れが政党ロンダリングで生き永らえることを、我々選挙民は括目して見ておくべきだろう。
posted by 三四郎 at 13:35| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする