2017年06月04日

良い子と品格

少し政治から離れた話題をひとつ。やはり中国絡みではあるが・・。

卓球の平野美宇といえば、「卓球大国」中国の名だたる選手に勝利した若手の実力者だが、その「プレースタイル」に中国人卓球ファンから「ブーイング」が起きているという(@niftyニュース/サーチナ)

>ドイツ・デュッセルドルフで開催中の世界卓球女子ダブルス3回戦で、日本の石川佳純・平野美宇組は中国の丁寧・劉詩ブン組に0−4と圧倒され敗退した。ダブルスとはいえ因縁の相手である平野を圧倒した中国の人びとは大いに溜飲を下げたことだろう。一方、中国のネット上では平野に対して「プレーに品がない」という批判が出ている。中国メディア・今日頭条が1日伝えた
>記事は、平野が試合の中で2度、「試合に負けて、人としても負けた」行為を見せたと紹介。まず第1ゲームの9−9と大詰めの場面、石川の放ったサーブに劉が「ネットに触った」と打ち直しをアピールするも、平野がこの主張を認めず、打ち直しを拒んだとした
>また、第2ゲームでも同じく石川のサーブに対して中国選手がネットに触れたことをアピールしたところ、平野はやはり手を振ってこれを受け入れようとしなかったが、石川が自らネットに触ったことを認めてサーブをやり直すことになったと説明している
>記事は、「平野によるこの2回の行動が中国の2大選手を激怒させ、相手に全く隙を与えない強さを見せつける結果となった」とするともに、中国の卓球ファンも平野の行為に激怒し、「品がなさすぎる」との批判が飛び出したと伝えた
>さらに「今回が初めてではない。昨年のワールドツアーグランドファイナルでも、自身が劣勢の時に『観客席からフラッシュライトをたかれた』、『虫が飛んでいる』というクレームをつけて相手のリズムを崩そうとし、ファンから大いに不評を買った」と紹介している
>記事を読んだネットユーザーからも、「見ていて気分が悪い」、「福原愛や石川佳純は品があって好きだが、平野は好きになれない」との批判が出ている。一方、17歳という若さゆえのものであり、今後自分で気づくだろうという意見もあった
>中国卓球界の反応もさることながら、中国の卓球ファンやネットユーザーの反応も、福原や石川とは明らかに異なる。ちょっとした行動に対して厳しい批判が出る裏には、平野の強さや潜在力に対する警戒心や焦りが多少なりともあるのかもしれない


中国人から「品格」だの「マナー」だの「人として」だの言われたくはない気もする。実際この程度のことはスポーツのゲームにおいてはありがちなことだろう。

ぜんたい、日本人選手は卓球に限らず「おとなしすぎる」のではないか。国民性かもしれないが、おかしいときにはおかしいと抗議する姿勢や、際どいプレーについては相手の抗議をは撥ね退ける強かさも必要だろう。「品格」は確かに美しいが、それで負けてばかりではスポーツ選手である意味がない。

誰からも文句のつけようがない強さに加えて、精神的な余裕ができたとき品格は自然に発生する。その意味で平野選手はまだ若いがゆえに余裕の無いことは事実だと思う。

しかし同時に、「卓球大国」としての地位を脅かす選手の登場に対する中国人ファンの危機感は確実にあるはずで、今後も平野選手は「批判」に晒される場面が増えるだろう。

平野選手は大丈夫だとは思うが、こういう雑音に対する耐性を身に着けていってほしい。決して「良い子」になる必要はない。もっともそれは日本人選手、否、日本人全般に言えることだが。
posted by 三四郎 at 09:21| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

最低!

リオ五輪もまもなく終わる。日本選手のメダル獲得数は過去最多の40個に達したらしい。まずは慶賀の至りだ。

ところで今回の五輪はテロもどきの強盗犯罪の話題が多かった点で異色だが、終盤にきて何とも五輪にふさわしからぬ「狂言劇」が金メダリストによって演じられたらしい(時事電子版)

リオデジャネイロ五輪の金メダリスト、ライアン・ロクテ選手ら米競泳男子リレーチームの4人がうその強盗被害を申告した問題で、リオ州裁判所は19日、ジェームズ・フィーゲン選手が虚偽証言を認めて謝罪し、罰金3万5000レアル(105万円)を支払ったと発表した
ロクテ選手も19日、インターネットで「責任を受け入れる」と謝罪を表明したが、すでに帰国しており、罰金などの制裁は科されていない
>リオ市のパエス市長はロクテ選手らの謝罪を受け入れるとしつつ、「彼らの性格には問題がある。残念だし軽蔑する」と不快感も見せた
>ロクテ選手らは酒に酔ってガソリンスタンドでトイレを破損し、拳銃を持った警備員に制止されて、弁償したことを歪曲(わいきょく)し、「拳銃強盗に遭った」と訴えた。この問題は大きく取り上げられ、リオの治安への懸念をいたずらにあおったとして国民の強い反発を買った


単なる強盗狂言ではなく、自らの犯罪を隠蔽し歪曲したという点でさらに卑劣というしかない。これはブラジル国民たるもの怒って当然だろう。

そういえば過去のスポーツ試合でに似たような行動があった。2011年のサッカーアジアカップ日韓戦において、韓国の選手が日本選手・サポーターに向けて猿の動きをしてみせて「侮辱的・差別的」と猛烈な批判医晒されるや、「日本サポータースタンドの旭日旗を見て愛国心を掻き立てられたから」という主旨の「言い訳」をしたことがある。それ以来、韓国では「俄か戦犯旗」として旭日旗を目の敵にし、世界中で反日の道具として使い続けている。

この件は選手が間違った行為を正当化するためについた嘘を撤回すること無く韓国民が支持し、未だに日韓の棘の一つとなっているだけに、米国のケースよりたちが悪い。

いずれにせよ、自らの過ちを認める勇気もなく嘘に走る時点で五輪メダリストどころかアスリートたる資格もない。こういう選手たちには法的措置もさることながら道義的にもっと厳しく当たるべきだろう。
posted by 三四郎 at 17:27| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

韓流ビジネスモデル

韓国人と仕事でつきあった経験からも世間でよくいう「パクリビジネス」、つまり外国(主に日本)の技術や売れ筋商品、さらにはビジネスモデルを剽窃して安価な劣化版をつくり世界市場に打って出て荒らしまくり、離脱するビジネスモデルは韓流ビジネスの基本型と言える。

そんな中、芸能エンタメの世界では、日本を狙い撃ちにした露骨かつ徹底的なマーケティングが奏功し、一時国内メディアは蓋を開ければ「韓流、韓流」と騒いでいたものだ。

このごろ韓国という国の本質に気づき始めた日本人が増えて、ようやくそれも沈静化してきたと思っていた矢先、またぞろ海外市場(主に日本)狙いのパクリモデルが出てきたようだ(@niftyニュース/日刊サイゾー)

>最近、韓国で人気と注目を集めている音楽企画がある。人気音楽ポータルサイトMnetが運営するアイドル選抜プログラム「プロデュース101」だ。その大きな理由のひとつは、これまで韓国芸能界に前例がない規模のオーディション番組であるという点。101人ものメンバー(練習生)がデビューを懸け、しのぎを削るという企画になっている。なお、メンバーは視聴者の投票によって順位がつけられ、最終的にデビューする数人が決まる予定だ
>さて、日本の視聴者からすれば、「ん? どこかで聞いたことがあるような……」という感覚に陥るかもしれない。それもそのはず、この企画は日本のアイドルグループAKB48の運営方式にそっくりなのだ。今回、このプロデュース101の仕組みに対しては、日本メディアよりも先に、韓国メディアの中から「パクリではないか!」という指摘が出始めている。韓国の大手紙・スポーツ東亜は次のように書いている
>「101人の練習生を競争させて視聴者投票で最終デビュー者を選抜するという仕組みは、AKBの総選挙にあまりにも似ている
>東亜日報は、AKBのスタイルをパクっている企画は、プロデュース101だけではないとも指摘している。例えば、韓国芸能界最大手事務所・SMエンターテインメントが最近発表した新男性グループ「NCT」も、AKBにうり二つなのだそうだ
>AKBグループは地域ごとにチームがあるが、NCTもその地域性やメンバーの移動を活動を念頭に置いているという。ただし、NCTは、国内よりもむしろ海外思考であることを公表している。各国の都市に拠点を作り、そこをメンバーが行き来する形
>韓国の大衆音楽評論家カン・テギュ氏は「プロデュース101やNCTのシステムは、既存の韓流アイドルグループの広報戦略とは異なったアプローチを取っている。すなわち、経過を大々的に見せることで、ファンを先に抱え込むという戦略だ。まだ国内では成功例がないのでなんとも言えないが、彼らが成功すれば、似たような形のプロモーションや運営方式が量産されるのは明らか」としている
>世界中にK-POPグループの支部ができるなんて、想像するだけでもゾッとするが、パクって世界に広げるのは韓国のお家芸。果たして成功するのだろうか?


「ま〜た始まった」「またあいつらか」という声が聞こえてきそうな感じだ。日本を国ぐるみで「ヘイト」しながら、日本の真似をして日本の後をどこまでもついていく。オリジナリティの無さやレベルの低さに呆れるが、「世界中にK-POPグループの支部ができる」こともさることながら、むしろその屈折した対日メンタリティに俺はゾッとする。

韓国メディアさえ指摘するこの「日本モデル」のパクリビジネス。うまくいけばいったでまた「ウリジナル」を言いだすのではないか。全くどこまでも難儀な連中である。
posted by 三四郎 at 09:29| 千葉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

十年間の空白

分類枠はあるものの、滅多にスポーツ・芸能の話題を取り上げないこのブログだが、思わず括目したニュースがあったので紹介する(日経電子版)

>大相撲初場所千秋楽は24日、東京・両国国技館で行われ、大関琴奨菊(31、本名菊次一弘、佐渡ケ嶽部屋)が14勝1敗で初優勝を飾った。日本出身力士の幕内優勝は2006年初場所の大関栃東以来10年ぶり
>単独トップで千秋楽を迎えた琴奨菊は、豪栄道との大関対決を突き落としで制した
>琴奨菊は福岡県柳川市出身。相撲留学した高知・明徳義塾高校から佐渡ケ嶽部屋に入門し、02年初場所で初土俵を踏んだ。05年初場所で新入幕、11年秋場所後に大関に昇進した
大相撲の幕内優勝は06年初場所の栃東を最後に、白鵬の35回を筆頭にモンゴルなど外国出身力士が独占してきた


「えぇ?! 十年間も?」というのが第一の感想だった。

確かにこのところ外国人力士の活躍ばかり目立ち、わけてもモンゴル出身力士が優勝の常連だった印象がある。それにつれて、いつしか「大相撲」というものへの関心が薄くなってきたのも事実だ。

今回の琴奨菊という力士も、名前だけは聞いたことがある程度でどんな力士なのか全く知らない。日本人としてあまりに国技に対して失礼かもしれないが、やはりよほどの相撲好きでなければ、外国人の活躍ばかり見させられていればそうなるというものだ。

今回、琴奨菊が優勝したことで相撲にいくらか関心が戻る日本人も少なくないのではないか。

実力がモノを言う勝負の世界であれば、国技とて弱い者、精進が足りない者は淘汰されるのは当たり前。十年間もの間、日本人優勝者がいなかったことの意味と重みを、角界関係者だけでなく日本人一人ひとりが我がこととして省みるべきではないか。

そうするだけの必要性と価値が十分すぎるほどあるように思う。
posted by 三四郎 at 17:58| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

やる方もやる方だが

韓国のエンタメ専門サイトの情報によれば、MARSが一向に収束する気配の無いソウルで、韓流グループがコンサートを決行し、日本からも「多くのファンが強行渡韓」する見込みらしい(KOARI)

MERS(中東呼吸器症候群)患者が続々と増え続ける韓国パク・クネ大統領も深刻な事態を憂慮し、今週末に予定されていた訪米を中止したほど。その脅威は韓国芸能界にも広がっている
韓国芸能界の様子を見てみると、状況は予想以上に悲惨な様相を呈していた。音楽番組など多くの観客が集まる公開録画は中止され、芸能人の営業先であるイベント行事などは次々と中止や無期限延期に。コンサートは中止され、映画も公開日を延期するなど、MERSの影響で災難続きとなっている韓国芸能界
>「芸能人としては死活問題です」と嘆くのは韓国芸能事務所関係者。特に、ドル箱である中国での活動が制限されており、収入面に大きく関わるという
>13日から始まる上海国際映画祭から自粛要請を求められていたチャン・ドンゴンとソ・ジソプが不参加を表明。他にも、中国での活動を自粛要請されている韓流スターが多くいるという
そんな中、韓国のファンだけに留まらず、日本や中国のファンを多く抱える東方神起が今週末、MERS渦中のソウルでコンサート決行を発表した。ファンを思うと勇気ある決断だが、それ以外の人々にとってみれば迷惑としかいいようがない
会場では消毒液を散布したり、熱探知機で異常がある人を検出するというだが、限界があるのではないだろうか。ユンホ入隊直前のコンサートのため、多くの日本人が強行渡韓するはずだが、果たして、来週の日本はどうなっているのか。不安でならない


まさに「やる方もやる方だが、行くやつも行くやつ」である。この時期にMARSの震源地であるソウルに公用でもなく出かけていくなど普通の神経ではない。

ISの支配するようなテロ地域への渡航であれば、最終的には自己責任という言い方もあろうが、相手は致死率の高い伝染病である。本人だけの問題ではない。発病しなくともキャリアとなって帰国すれば、意識するとしないとに関わらず、また好むと好まざるとに関わらず、公共空間で周囲の体力や免疫力が低下している人々に感染させるリスクが増える。

少なくとも正常な判断力、常識的感覚を備えた大人であれば「強行渡韓」などすべきでないし、周囲にそれをしようとする人間がいれば止めて然るべきだろう。

未だに国民に強力なアナウンス、注意喚起をしない日本政府の危機感覚の甘さが背景にある。

そして何より、興行収入が途絶えることに対する韓国芸能産業の焦りが、興行主や韓国政府の非常識な対応を促しているのだろう。普通に考えれば「やってはいけないこと」であり、韓国の行政当局が厳重に指導すべき場面で、何よりまず罹患者の隔離と感染地域の拡大を抑えるために官民挙げて総力を注ぐべきところのはずだ。

それでも大統領や外相は相も変らぬ「反日メッセージ」発進に余念がない。この国は本当に狂っている。
posted by 三四郎 at 09:29| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする