2017年09月03日

徹底放置

韓国・平昌での冬季五輪、気が付けば開催が半年後に迫っている。内外の韓国ウォッチャーが「まとも」な開催の実現を危ぶみながら、韓国関係者は「問題ない」と強気なのか単なる馬●なのか、ポジティブ思考で突っ走ってきた。

しかしここにきて当の韓国プレーヤー関係者からさえ不安の声が出てきているようだ(@niftyニュース/まいじつ)

>これまでも平昌冬季五輪の競技施設における工事遅延は報じられてきた。しかし、自国の競技監督から“不満”が出たのは、恐らくこれが初めてだろう
>8月11日にカーリング女子韓国代表のキム・ミンジョン監督が『朝鮮日報』の電話取材に応じ、カーリング競技の会場となる『江陵カーリングセンター』が「今年3月から閉鎖状態にある」と明かした。五輪本番まであと半年。キム監督は同会場で練習を重ね、ライバル国を圧倒するつもりだったらしく「模擬試験を一度も受けずに大学入試で満点を期待するようなもの」とまで言い放った
同施設は床に亀裂が生じ、一部が凹んでいるとも伝えられている。床を張り直している最中で、五輪本番に間に合うのか本当に怪しくなってきたという
>こうした情報は日本のカーリング関係者にも届いている。しかし、代表選手たちの捉え方は少し違うようだ
>「本当にそこまでひどいのかと、少し疑っているようでした」(体協詰め記者)
>本橋麻里「わたしが視察へ行ってもいい」
施設に突貫工事を施すとなれば、日本代表にも影響が及ぶかもしれない。“マリリン”の愛称で知られるトリノ冬季五輪とバンクーバー冬季五輪代表の本橋麻里は「状況を確認すべき」と日本カーリング協会や各大会主催者に進言しており、現地入りも勧めている。それにもかかわらず協会は“様子見”の姿勢をまだ変えていない。そのせいだろう。本橋は自らが視察に行ってもいいともまで伝えたそうだ
>「本橋は現在所属しているチーム『LS北見』で補欠に回っています。そのため、ゲーム展開を客観的に見ることもできるようになり、冷静な助言をチームに送っています。五輪出場を目指すライバル『中部電力』との決戦も大事ですが、そこから先も見ているのでしょう」(同・記者)
>状況次第では本橋が単独で韓国入りする可能性もある。
>現地の報道によれば、ある程度の観客席を確保している韓国国内のカーリング会場は、いま問題になっている『江陵カーリングセンター』のみだという。はたして、しっかりと競技ができるレベルになるのだろうか。日本も東京五輪で似たような問題を起こさないように期待したい


強気は能天気の裏返し。本番が近づくにつれ否応なく「現実」を突き付けられて慌てる場面は今後も出てくるのではないか。

日本チーム関係者の「様子見」については、その理由が定かではないが、当の選手たちにしてみれば気になる問題だろう。状況確認をすべきという考えは理解できる。

しかし確認した後に日本側が何をすべきかは別問題。少なくとも会場の確保含め運営責任は韓国にあるのだから、日本は余計な「助言」を含め一切の手助けは無用としなければならない。

万歩譲って日本国内でカーリング会場を提供することになったとしても、それはKOCやIOCの正式かつ公開の依頼に基づいて行われるべきで、努々日本から口や手を出す筋合いではない。まして「密室取引」など論外だ。

しかしどうせ正式かつ公開の依頼に基づくものだとしても、韓国世論は「日本に助けられた」とは思わず感謝もすまい。これまでの対日姿勢を見れば「日本が横から掠め取った」と逆恨みし、東京五輪の一部競技開催をバーターで要求、いつの間にか東京五輪が「日韓共同開催」になる図が見えすぎてしまう。

ともかくもあの国に対しては「助けない・教えない・関わらない」の非韓三原則を貫くこと以外にはない。

なお記事末尾の東京五輪への懸念について、俺は心配していない。

確かに小池知事の半ばスタンドプレー的な築地市場移転問題で余計な時間と手間がかかっている感はある。しかし技術や施設リソース、運営ノウハウにおいて日本には一日の長がある。

さらに「見栄え」と「成果」を強調したい小池知事であればこそ、自分が五輪をダメにしたとは言われたくないはず。もはや「オール与党」と化した都議会を味方につけ、五輪成功とその後の東京発展に向け邁進するしかない。"She has no choice" なのだから。
posted by 三四郎 at 10:02| 千葉 ☀| Comment(2) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

良い子と品格

少し政治から離れた話題をひとつ。やはり中国絡みではあるが・・。

卓球の平野美宇といえば、「卓球大国」中国の名だたる選手に勝利した若手の実力者だが、その「プレースタイル」に中国人卓球ファンから「ブーイング」が起きているという(@niftyニュース/サーチナ)

>ドイツ・デュッセルドルフで開催中の世界卓球女子ダブルス3回戦で、日本の石川佳純・平野美宇組は中国の丁寧・劉詩ブン組に0−4と圧倒され敗退した。ダブルスとはいえ因縁の相手である平野を圧倒した中国の人びとは大いに溜飲を下げたことだろう。一方、中国のネット上では平野に対して「プレーに品がない」という批判が出ている。中国メディア・今日頭条が1日伝えた
>記事は、平野が試合の中で2度、「試合に負けて、人としても負けた」行為を見せたと紹介。まず第1ゲームの9−9と大詰めの場面、石川の放ったサーブに劉が「ネットに触った」と打ち直しをアピールするも、平野がこの主張を認めず、打ち直しを拒んだとした
>また、第2ゲームでも同じく石川のサーブに対して中国選手がネットに触れたことをアピールしたところ、平野はやはり手を振ってこれを受け入れようとしなかったが、石川が自らネットに触ったことを認めてサーブをやり直すことになったと説明している
>記事は、「平野によるこの2回の行動が中国の2大選手を激怒させ、相手に全く隙を与えない強さを見せつける結果となった」とするともに、中国の卓球ファンも平野の行為に激怒し、「品がなさすぎる」との批判が飛び出したと伝えた
>さらに「今回が初めてではない。昨年のワールドツアーグランドファイナルでも、自身が劣勢の時に『観客席からフラッシュライトをたかれた』、『虫が飛んでいる』というクレームをつけて相手のリズムを崩そうとし、ファンから大いに不評を買った」と紹介している
>記事を読んだネットユーザーからも、「見ていて気分が悪い」、「福原愛や石川佳純は品があって好きだが、平野は好きになれない」との批判が出ている。一方、17歳という若さゆえのものであり、今後自分で気づくだろうという意見もあった
>中国卓球界の反応もさることながら、中国の卓球ファンやネットユーザーの反応も、福原や石川とは明らかに異なる。ちょっとした行動に対して厳しい批判が出る裏には、平野の強さや潜在力に対する警戒心や焦りが多少なりともあるのかもしれない


中国人から「品格」だの「マナー」だの「人として」だの言われたくはない気もする。実際この程度のことはスポーツのゲームにおいてはありがちなことだろう。

ぜんたい、日本人選手は卓球に限らず「おとなしすぎる」のではないか。国民性かもしれないが、おかしいときにはおかしいと抗議する姿勢や、際どいプレーについては相手の抗議をは撥ね退ける強かさも必要だろう。「品格」は確かに美しいが、それで負けてばかりではスポーツ選手である意味がない。

誰からも文句のつけようがない強さに加えて、精神的な余裕ができたとき品格は自然に発生する。その意味で平野選手はまだ若いがゆえに余裕の無いことは事実だと思う。

しかし同時に、「卓球大国」としての地位を脅かす選手の登場に対する中国人ファンの危機感は確実にあるはずで、今後も平野選手は「批判」に晒される場面が増えるだろう。

平野選手は大丈夫だとは思うが、こういう雑音に対する耐性を身に着けていってほしい。決して「良い子」になる必要はない。もっともそれは日本人選手、否、日本人全般に言えることだが。
posted by 三四郎 at 09:21| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

最低!

リオ五輪もまもなく終わる。日本選手のメダル獲得数は過去最多の40個に達したらしい。まずは慶賀の至りだ。

ところで今回の五輪はテロもどきの強盗犯罪の話題が多かった点で異色だが、終盤にきて何とも五輪にふさわしからぬ「狂言劇」が金メダリストによって演じられたらしい(時事電子版)

リオデジャネイロ五輪の金メダリスト、ライアン・ロクテ選手ら米競泳男子リレーチームの4人がうその強盗被害を申告した問題で、リオ州裁判所は19日、ジェームズ・フィーゲン選手が虚偽証言を認めて謝罪し、罰金3万5000レアル(105万円)を支払ったと発表した
ロクテ選手も19日、インターネットで「責任を受け入れる」と謝罪を表明したが、すでに帰国しており、罰金などの制裁は科されていない
>リオ市のパエス市長はロクテ選手らの謝罪を受け入れるとしつつ、「彼らの性格には問題がある。残念だし軽蔑する」と不快感も見せた
>ロクテ選手らは酒に酔ってガソリンスタンドでトイレを破損し、拳銃を持った警備員に制止されて、弁償したことを歪曲(わいきょく)し、「拳銃強盗に遭った」と訴えた。この問題は大きく取り上げられ、リオの治安への懸念をいたずらにあおったとして国民の強い反発を買った


単なる強盗狂言ではなく、自らの犯罪を隠蔽し歪曲したという点でさらに卑劣というしかない。これはブラジル国民たるもの怒って当然だろう。

そういえば過去のスポーツ試合でに似たような行動があった。2011年のサッカーアジアカップ日韓戦において、韓国の選手が日本選手・サポーターに向けて猿の動きをしてみせて「侮辱的・差別的」と猛烈な批判医晒されるや、「日本サポータースタンドの旭日旗を見て愛国心を掻き立てられたから」という主旨の「言い訳」をしたことがある。それ以来、韓国では「俄か戦犯旗」として旭日旗を目の敵にし、世界中で反日の道具として使い続けている。

この件は選手が間違った行為を正当化するためについた嘘を撤回すること無く韓国民が支持し、未だに日韓の棘の一つとなっているだけに、米国のケースよりたちが悪い。

いずれにせよ、自らの過ちを認める勇気もなく嘘に走る時点で五輪メダリストどころかアスリートたる資格もない。こういう選手たちには法的措置もさることながら道義的にもっと厳しく当たるべきだろう。
posted by 三四郎 at 17:27| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

韓流ビジネスモデル

韓国人と仕事でつきあった経験からも世間でよくいう「パクリビジネス」、つまり外国(主に日本)の技術や売れ筋商品、さらにはビジネスモデルを剽窃して安価な劣化版をつくり世界市場に打って出て荒らしまくり、離脱するビジネスモデルは韓流ビジネスの基本型と言える。

そんな中、芸能エンタメの世界では、日本を狙い撃ちにした露骨かつ徹底的なマーケティングが奏功し、一時国内メディアは蓋を開ければ「韓流、韓流」と騒いでいたものだ。

このごろ韓国という国の本質に気づき始めた日本人が増えて、ようやくそれも沈静化してきたと思っていた矢先、またぞろ海外市場(主に日本)狙いのパクリモデルが出てきたようだ(@niftyニュース/日刊サイゾー)

>最近、韓国で人気と注目を集めている音楽企画がある。人気音楽ポータルサイトMnetが運営するアイドル選抜プログラム「プロデュース101」だ。その大きな理由のひとつは、これまで韓国芸能界に前例がない規模のオーディション番組であるという点。101人ものメンバー(練習生)がデビューを懸け、しのぎを削るという企画になっている。なお、メンバーは視聴者の投票によって順位がつけられ、最終的にデビューする数人が決まる予定だ
>さて、日本の視聴者からすれば、「ん? どこかで聞いたことがあるような……」という感覚に陥るかもしれない。それもそのはず、この企画は日本のアイドルグループAKB48の運営方式にそっくりなのだ。今回、このプロデュース101の仕組みに対しては、日本メディアよりも先に、韓国メディアの中から「パクリではないか!」という指摘が出始めている。韓国の大手紙・スポーツ東亜は次のように書いている
>「101人の練習生を競争させて視聴者投票で最終デビュー者を選抜するという仕組みは、AKBの総選挙にあまりにも似ている
>東亜日報は、AKBのスタイルをパクっている企画は、プロデュース101だけではないとも指摘している。例えば、韓国芸能界最大手事務所・SMエンターテインメントが最近発表した新男性グループ「NCT」も、AKBにうり二つなのだそうだ
>AKBグループは地域ごとにチームがあるが、NCTもその地域性やメンバーの移動を活動を念頭に置いているという。ただし、NCTは、国内よりもむしろ海外思考であることを公表している。各国の都市に拠点を作り、そこをメンバーが行き来する形
>韓国の大衆音楽評論家カン・テギュ氏は「プロデュース101やNCTのシステムは、既存の韓流アイドルグループの広報戦略とは異なったアプローチを取っている。すなわち、経過を大々的に見せることで、ファンを先に抱え込むという戦略だ。まだ国内では成功例がないのでなんとも言えないが、彼らが成功すれば、似たような形のプロモーションや運営方式が量産されるのは明らか」としている
>世界中にK-POPグループの支部ができるなんて、想像するだけでもゾッとするが、パクって世界に広げるのは韓国のお家芸。果たして成功するのだろうか?


「ま〜た始まった」「またあいつらか」という声が聞こえてきそうな感じだ。日本を国ぐるみで「ヘイト」しながら、日本の真似をして日本の後をどこまでもついていく。オリジナリティの無さやレベルの低さに呆れるが、「世界中にK-POPグループの支部ができる」こともさることながら、むしろその屈折した対日メンタリティに俺はゾッとする。

韓国メディアさえ指摘するこの「日本モデル」のパクリビジネス。うまくいけばいったでまた「ウリジナル」を言いだすのではないか。全くどこまでも難儀な連中である。
posted by 三四郎 at 09:29| 千葉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

十年間の空白

分類枠はあるものの、滅多にスポーツ・芸能の話題を取り上げないこのブログだが、思わず括目したニュースがあったので紹介する(日経電子版)

>大相撲初場所千秋楽は24日、東京・両国国技館で行われ、大関琴奨菊(31、本名菊次一弘、佐渡ケ嶽部屋)が14勝1敗で初優勝を飾った。日本出身力士の幕内優勝は2006年初場所の大関栃東以来10年ぶり
>単独トップで千秋楽を迎えた琴奨菊は、豪栄道との大関対決を突き落としで制した
>琴奨菊は福岡県柳川市出身。相撲留学した高知・明徳義塾高校から佐渡ケ嶽部屋に入門し、02年初場所で初土俵を踏んだ。05年初場所で新入幕、11年秋場所後に大関に昇進した
大相撲の幕内優勝は06年初場所の栃東を最後に、白鵬の35回を筆頭にモンゴルなど外国出身力士が独占してきた


「えぇ?! 十年間も?」というのが第一の感想だった。

確かにこのところ外国人力士の活躍ばかり目立ち、わけてもモンゴル出身力士が優勝の常連だった印象がある。それにつれて、いつしか「大相撲」というものへの関心が薄くなってきたのも事実だ。

今回の琴奨菊という力士も、名前だけは聞いたことがある程度でどんな力士なのか全く知らない。日本人としてあまりに国技に対して失礼かもしれないが、やはりよほどの相撲好きでなければ、外国人の活躍ばかり見させられていればそうなるというものだ。

今回、琴奨菊が優勝したことで相撲にいくらか関心が戻る日本人も少なくないのではないか。

実力がモノを言う勝負の世界であれば、国技とて弱い者、精進が足りない者は淘汰されるのは当たり前。十年間もの間、日本人優勝者がいなかったことの意味と重みを、角界関係者だけでなく日本人一人ひとりが我がこととして省みるべきではないか。

そうするだけの必要性と価値が十分すぎるほどあるように思う。
posted by 三四郎 at 17:58| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする