2017年03月19日

手仕舞いの準備か

昨日も書いたが「森友問題」は、悪筋の情報ばかりサヨク界隈やマスゴミが囃し立てているが、さすがに証人喚問を控えて「ヤバい臭い」を嗅ぎだしたのか、メディアはそろりと軸足を移し始めたように感じる。

あの「赤旗」もアリバイ作りを始めたようだ(@niftyニュース/J-CASTニュース)

学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる問題で、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、「籠池氏『昨年10月、稲田氏と会った』 本紙に証言『感謝状』贈呈式で」(17年3月16日付1面)と題する記事について、18日付の紙面で「取り消す」との訂正記事を掲載した
>同記事は、同学園の籠池泰典氏と妻・諄子氏が16年10月22日の防衛大臣感謝状贈呈式で稲田朋美防衛相に会ったと同紙の取材に対して証言したとして、17年3月8日の参院予算委員会で出た「(籠池氏と)10年間ぐらい、お会いしたこともお話をしたこともない」という稲田氏の発言を「答弁の真実性が問われます」と指摘していた
>訂正記事では「その後の取材で籠池氏が感謝状贈呈式に参加していなかったことがわかった」としている


今朝の「報道2001」で共産党の小池氏が出ていた。先日籠池氏と直接面談したさいの様子を振られていたが、「国会の場で国民が見て判断すること」と歯切れの悪い応答に終始していた。おそらくは籠池氏の「筋の悪さ」にさすがに慎重にならざるを得なくなったのではないか。

籠池氏の「参考人招致」を声高に求めていた野党が、より厳格な「証人喚問」となった途端にトーンダウンしている。反安倍界隈は一斉に「手仕舞い」の準備を始めたのか。

いよいよ証人喚問が注視される。
posted by 三四郎 at 16:36| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

筋の悪い話

森友学園騒動は得体のしれない「フリージャーナリスト」が乱入していよいよカオス状態になってきた。

ここにきて、安倍首相からの寄付の「記録」とされる郵便振り込みの証書が学園より提示されたようだ(@niftyニュース/毎日)。

籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した
>写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある
ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した
>長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープを使って書き直したという
>長女によると、昭恵夫人は2015年9月5日に幼稚園の講演会に参加した後、籠池理事長と園内で懇談。その際に昭恵夫人から寄付金を受け取ったとしている。長女は「その日は土曜日で、現金は金庫で保管し、月曜日の7日に幼稚園の別の職員が郵便局で入金手続きを取った」と話している


で、その「記録」とやらがこれなのだが・・。

20170318SS00001.png

まず強調しておきたいのは、これ自体には安倍首相が寄付したことについて何の証拠能力も無いことである。確認できることは、誰かが安倍首相の名を使い100万円を入金しようとしたということだけである。

常識的に考えて、100万円もの大金を振り込むのに書き損じが発生した場合、修正テープを使うとは考えられない。ましてや寄付金を受けた当事者であり、土日を挟んで翌営業日に振り込んだというなら新しい用紙を準備することは容易なはずだ。

それを敢えて後からみれば簡単にわかるような「修正」をした用紙を使うこと自体、安倍首相がこの件に関与していると思わせるような工作としか思われない。何しろこの森友一族は「箔をつける」ためなら皇室をさえ利用するような輩である。この「記録」に対する説明も全く信用できない。

メディアを含む反安倍界隈はさぞ色めき立っていることだろうが、このような筋の悪い話しか出てこないことに疑問を持たないのであろうか。

来週、森友氏は国会の証人喚問に出席するようだ。何を語るかは確かに注目だが、都合が悪くなるのは安倍氏の側とは限らないと心しておくべきだろう。
posted by 三四郎 at 17:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

幸福回路全開

韓国の朴大統領が正式に弾劾、罷免された。これを受けて韓国では賛成派反対派それぞれに「祭り」状態で死者まで出ているようだ。

しかし韓国民の幸福回路は全開のようで、ゴネとごり押しで大統領を引きずり下ろした行動が「成熟した民主主義の勝利」として受け止められ、この騒動を伝える日本の報道に対し「羨ましいはず」「日本も学べ」という頓珍漢なコメントがネット空間を飛び交っているという(@niftyニュース/RecordChina)

>2017年3月10日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免が決定したニュースは日本でも速報を含め大きく伝えられ注目を集めているが、この日の日本の主要紙がそろって夕刊1面でこれを報じたことについて、韓国のネットユーザーが歓喜の声を上げている
>韓国・聯合ニュースは同日、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、東京新聞など日本の主要各紙の10日付夕刊1面を並べた写真を掲載し、「大統領 弾劾/日本の夕刊1面を飾るトップニュースに」とのタイトルで報じた。写真キャプションには「憲法裁判所の朴槿恵大統領の弾劾決定を、日本の夕刊各紙が『朴大統領 罷免』の見出しで一斉に1面トップで報道した」などとある
>これに韓国のネットユーザーが注目、さまざまなコメントを寄せているが、その中で最多の共感を集めたのは「国の格が上がりました」と歓喜するもの。他にも「これがまさに韓国国民の力だ」と罷免決定を成し遂げた庶民の力を誇る声が多く、「日本人にはできない芸当だろうな」「日本国民は成熟した大韓民国の国民意識を見て学びなさい!」「どうだ、日本とは違うだろ?」「日本人はうらやましくてたまらないはず。日本の民主主義は終わってるからね」など日本を上から見たコメントも目立つ
>また、「日本のメディアは韓国のことが気になって仕方ないみたいだな」「久しぶりに韓国国民であることを誇らしく思った。世界の人たちが見てるかな?非暴力で事を成し遂げた国民の力を」「当然、世界的にも海外ニュースのトップに決まってる」と、日本や海外メディアでの扱われ方を気にするコメントもみられた
>朴氏罷免が決まったことで、「(朴政権が進めた)慰安婦合意を破棄しよう」とのコメントも出ているが、今後日韓関係はどうなっていくだろうか


こんなばか騒ぎを羨んでいる日本人など一部の頭の悪いサヨク界隈くらいのものだろう。大方の日本人は呆れている。一国の元首が弾劾・罷免されるというのはよほど素養の悪い指導者か、国家的に重大な不正を働いた場合に限られよう。発展途上国ではよくあることだが、きちんと民主主義が機能した一定民度の先進国ではまずありえない。

そもそもそんな大統領を選んだのは国民自身であろう。このような異常な形で国を混乱状態にしてまで大統領を罷免させざるを得なかった自らの責任を感じ、不見識を愧じるべきではないか。日本はそれに比べてどうだとか言うが、そもそも日本の政権支持率は超安定状態であり比較の対象にならない。

しかも韓国にとりこれですべてが良くなるわけではない。むしろこれからが本当の茨の道になる。「東アジアのバランサー」を気取った蝙蝠外交は周辺国との軋轢を生んで行き詰まり、経済制裁を受けてただでさえ疲弊状態の韓国経済はいよいよ崖っぷちだ。

これまで何くれとなく甘やかしてくれた日本との関係は、自らが蒔いた種でかつてないほど冷え切っている。米国は米国で「次に誰が大統領になろうとも建設的な関係を築くべき」と、聞きようによっては「同盟国らしくしていろ」と釘をさしている。通貨スワップにはそもそも「メリット無し、他国との公平性の問題もある」として消極的だ。

とても浮かれている場合ではないはずだが、大統領候補者はどれもこれも強気一辺倒の発言で、それがまた国民の快哉を読んでいる。火に油を注ぎ合っている状態だ。

確かにこんな国難の時に「おれたちって成熟してるよな」と自己満足に浸れる精神構造は、ある意味羨ましい。同時につくづくと韓国人でなくてよかったと思うばかりだ。
posted by 三四郎 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 異文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする